「ブギウギ」 第1話 ネタバレ 感想~ワタシの推しは弟の六郎(又野暁仁)くん

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第1週 「ワテ、歌うで!」

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大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、六郎(又野暁仁)、亡くなった双子の兄(の位牌)と暮らしている
銭湯には個性豊かな常連客がおり、鈴子の歌唱は大人気。
鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)の母に日本舞踊を習っている。
母・ツヤの意向で鈴子は筋が良いという。
小学校ではタイ子に好きな人はいないのかと聞かれ、「面食いやからペリーさん(@黒船来航)」が好きと答える。
ある日、母に、父のどこが好きになって結婚したのか?と聞く鈴子。
母は「そんな忘れたわ!」と誤魔化す。
常連客のアホのおっちゃんは
「惚れた腫れたは二人にしかわからへんねん」
と笑う。
アホのおっちゃんだけいつも銭湯代が只なのはなぜかと母に聞くと
「この世は義理と人情でできてんねん。」
と言われ、いまいち意味がわからない鈴子。
それでも個性豊かな常連客の前で、リクエストされ歌唱する。

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わりと落ち着いた初回でしたね。
子役の女の子と趣里さんはとても顔立ちが似ている。
そして声質も似ている?のかも。
笠置シズ子のようなパンチのある歌は無理か。
そこはほれオープニングソングの中納良恵(EGO-WRAPPIN’)の歌声が欲しいなぁ。
いやいや仕方ない。仕方ないんだよ。
冒頭の趣里さんの関西弁は気になるところもあったけど、常連客はみんなネイティブ。
柳葉敏郎の関西弁はむっか~~~~~し気になったことがあったんだけど、今日はなんともおもわなんだ。
逆にあれ?水川さんネイティブやのに・・・っていう。
「ごぶごぶ」という関西ローカルの浜田雅功の番組に出た水川さんはずっと関西弁だったんですが、彼女は関西弁になるとちょっと甘ったるいんやなって思ったことがあったんですな。
銭湯のやり手母ちゃんにしてはちょっと甘いなぁ。
これは声質?いや水川さんの声質、嫌いやないんや。
ほんでイントネーションもちょこちょこ違うような・・・。
彼女は標準語のお芝居をしてこそ輝くタイプかもしれん。

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ワタシの推しは弟の六郎(又野暁仁)くん。
又野あきひとくんは大阪制作「スカーレット」から連続出演中。
「スカーレット」の時はまだ幼稚園でちびちびたけしが可愛くて。
「おちょやん」では赤い帽子の進太郎が可愛くて
「カムカムエブリディ」では名前は覚えてないけれど、野球少年でるいと錠一郎を「アベック」と言ってからかう公園の子w
「舞いあがれ」では山村留学をする朝陽くん。
朝陽くんからは可愛いから大きくなったなぁっていう。
ずっと推し
ずっと見ていたい。
森田直幸くんみたいにずっと出ていて欲しい。
又野あきひとくんのSNS(多分お母さんが運営)も見ているんだけど、おととしわりと長く入院していると報告されていてとっても心配したけれど、こうやって見られるのが嬉しい。←なんか気持ち悪いおばはんやって思わんといてw
最近はヒガシマルのCMでも見ますけどね。

さて、ほとんど主人公の感想はなかったな。
なんていうか。趣里ちゃんに似ているって言う(爆)←それだけかい!
もっとガッツーンと飛ばしていくのかと思いきや、わりと静かな初回だったなぁと。
ほのぼのともまた違う。
冒頭の趣里さん、菊地凛子さん、草彅剛さんの関係性になるまで何ヶ月かな。
ここから歌劇団に入り、恋に落ちて、シングルママになって戦争があって・・・。
想像しただけで盛りだくさんなので楽しみです。

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ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – ハッピー☆ブギ/中納良恵,さかいゆう,趣里

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キャスト
花田鈴子(趣里/少女時代:澤井梨丘)
花田梅吉(柳葉敏郎)
花田ツヤ(水川あさみ)
花田六郎(黒崎煌代/幼少期:又野暁仁)
タイ子(藤間爽子/幼少期:清水胡桃)
易者(なだぎ武)
アホのおっちゃん(岡部たかし)
アサ(楠見薫)
熱々先生(妹尾和夫)
ゴンベエ(宇野祥平)

茨田りつ子(菊地凛子)
羽鳥善一(草彅剛)

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