「相棒 season 16」 第8話 ネタバレ 感想~陣川君は声だけだけど、丸腰刑事は二人いた。

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「相棒 season 16」 第8話「ドグマ」

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警視庁公安部に、「中央アジア系テロ組織のメンバーが日本に潜入した」という情報がもたらされ、緊急手配が敷かれる。
そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は偶然、中央アジアに生息する“ジゴクバチ(※1)”という外来生物を発見。
駆除の手伝いをすることになった2人は作業中、民家で中年女性の腐乱死体を見つける。
遺体には、ジゴクバチに刺された無数の跡があり、状況から殺人の可能性も浮上する。
捜査に乗り出した右京は、遺体の女性が中央アジアに出掛けた際に撮ったと思われる一枚の集合写真に注目。
撮影者である藤本(岩井秀人)というカメラマンから話を聞くと、女性と一緒に写っているのは大手商社の社員たちだという。
その内の一人がジゴクバチに刺されて死亡した。
連続殺人を疑う右京だったが、公安部の外事課と、法務事務次官の日下部(榎木孝明)から、相次いで脅しめいた圧力を受ける。

捜査を担当している外事課の中央アジア担当官は、カメラマンだった。
嗣永(カメラマン兼公安)は、右京と同じくイギリスで勉強していた・・・・。そしてまた商社の人間が殺された。

アルマズル(テロ組織のメンバー)が国外に逃亡したという嗣永の情報で、国外に飛ぼうとする嗣永。
しかしそれはニセの情報だった。

犯人は嗣永。

殺された3人は武器を製造して不正に金を得ようとしていた。
同じ時期に写真に映っていた他の3はがヨーロッパで銃殺された。
これらすべてが「正義の夜明け団」の仕業だと嗣永は言うが、殺害方法が違っていた。
ヨーロッパは銃殺。日本はジゴクバチ
ヨーロッパの連中は、無関係の人が関わっても殺しまくるのに、日本で起きた殺人事件だけ正義の掟を守っている。

トルジスタンで亡くなった少年は医者になりたいと言っていた。
その未来は奪われた。
未来を奪ったのは、3人の金の亡者。
正義感あふれる嗣永は。3人を裁こうとしたが、上から圧力がかかった。
警察官としは裁けない。
だからトルジスタンのやり方で裁いた。





なんだろ、この結末は・・。
来週に続くのかと思ったよ。
全く、時間が足りていなかったよねぇ。

「正義に従う!」

って投降しちゃった。
丸腰刑事の匿名。
手錠ももっていませ~~ん。
って、笑うとこだったんだろうか。
犯人と和やかに終わっちゃったわ・・・。
自殺するかと思っていたのに。

海外のテロ組織のストーリーってあんまり面白くないんだよねぇ。
今回も警察内部の人間が犯人で終わっちゃうことも多いしねぇ。

で、陣川くんで大丈夫なんだねぇ。
「電話相手」として、登場しただけだけどさ。

んでもって、黒崎さん、エエ人なのに四国に飛ばされてしまった・・・・。
いいキャラだったのになぁ。
残念だわ。
で、中原裕也さん、内田裕也って名前に改名したのね。
シェケナベイベーが出るのかと思ったわ(苦笑)

あそうそう。

※1「ジゴクバチ」はドラマで設定した架空の生物です。

だそうですw

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「相棒season13~15」の感想はコチラ→
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出演者
杉下右京 ………水谷豊  特命係・警部
冠城亘 ………反町隆史 特命係・巡査
月本幸子 ………鈴木杏樹 花の里・二代目女将
伊丹憲一 ………川原和久 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
芹沢慶二 ………山中崇史 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
角田六郎 ………山西惇  組織犯罪対策部組織犯罪対策五課 課長・警視
青木年男 ………浅利陽介 サイバーセキュリティ対策本部・特別捜査官
益子桑栄 ………田中隆三 鑑識課・巡査部長
大河内春樹…… 神保悟志 警務部 首席監察官・警視正
中園照生 ………小野了  刑事部参事官・警視正
内村完爾 ………片桐竜次 刑事部長・警視長
日下部彌彦…… 榎木孝明 法務事務次官
衣笠藤治……… 大杉漣  警視庁副総監・警視監
社美彌子……… 仲間由紀恵 総務部広報課 課長・警視正
甲斐峯秋……… 石坂浩二 警察庁長官官房付

ゲスト:岩井秀人 内田裕也ほか




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