『男の花道』
あらすじはコチラ→☆
青年実業家・弓生（赤ペン瀧川）はる広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』の№２を殺害してしまうが、正当防衛として処理された。
虎鉄は弓生に接触。
右京、薫、伊丹、芹沢、出雲も立ち会う。
「アニキを殺害した落とし前として葬式で線香をあげろ」
これで手打ちにするという虎鉄。
『扶桑武蔵桜』に解散の動きがある。
そんな時、内村刑事部長が転落。
お通夜。
弓生がやってきた。
右京と薫も一緒だ。
寺の前には虎鉄がいた。
虎鉄のボディーチェックをする。
本堂から組長が出てくる
薫が組長もボディーチェックをする
鬼丸の祭壇の前、焼香し合掌する。
「顔、見てやってくれないか？
守り刀って風習知ってるか？」
組長は鬼丸の遺体の懐から拳銃を取り出す。
慌てる右京と薫
子分達が右京と薫の邪魔をする。
伊丹、芹沢、出雲が発砲。
組長の手に命中し、事なきを得た。
「遺体に凶器を持たせるとは驚きましたね。」
組長は組を解散し、自分が仇をとるつもりでいた。
ICUの内村の枕元に
「せめて自分らしく生きようぜ。昔みたいに」
と組長が囁く。
右京と薫は弓生を追求。
最初にナイフを持ちだしたのは弓生だった。
ナイフを持って突進してきても、鬼丸のほうが喧嘩慣れしている。
ナイフを床に落として応戦したときに、偶然にも鬼丸のバックをとった弓生
スリーパー・ホールドの要領で鬼丸を絞め落とした。
右京と薫の説得により、自首した弓生
内村刑事部長は･･･元の性格にもどりましたとさ。
刑事部長、元の性格に戻りそうな予感と思いながら見ていたら、ホントに会談から落ちて、ホントに元の性格にもどっちゃった。
片桐さん、前の性格のほうがめっちゃ元気そうに見える。
ちょっとしんどそうに見えていたので、これで良いか
『扶桑武蔵桜』は解散。
途中、やたら暴対法を議論。
んー。
それにしても･･･遺体に凶器を隠すことぐらい右京さんなら想像したんじゃないかな。
あと、自首するなら最初から･･･。
どっちにしもそこまで思い刑期にはならないのでは？
薫ちゃんの次は新年早々、甲斐くんの妻・悦子さんです。
サプライズで甲斐享も！なんて思うけれど、それは無理か。
回想シーンで精一杯か。
10年経って悦子さんの話ってことは、やっぱりそろそろ終わりが近づいているんでしょうね。
甲斐くん、子供が生まれて･･･刑期はいつまでだっけ？
刑期が開けるまえに相棒は終了かな？
「相棒」の感想はコチラ→☆
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出演者
杉下右京（水谷豊）
亀山薫（寺脇康文)
亀山美和子（鈴木砂羽）
伊丹憲一（川原和久）
芹沢慶二（山中崇史）
角田六郎（山西惇）
出雲麗音（篠原ゆき子）
小出茉梨（森口瑤子）
益子桑栄（田中隆三）
大河内春樹（神保悟志）
中園照生（小野了）
内村完爾（片桐竜次）
衣笠藤治（杉本哲太）
社美彌子（仲間由紀恵）
青木年男（浅利陽介）
甲斐（石坂浩二）
ゲスト：金子昇
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