「コタツがない家」 最終話 感想~サウナがある和室。スペシャルで見たいな~。

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「クリスマスの奇跡」

あらすじはコチラ→

万里江(小池栄子)の欲しいものは、お金で買えるものではない
悠作(吉岡秀隆)の原稿なのだ。
離婚しなくても離婚漫画の結末を書いて欲しい。
一方、土門(北村一輝)も万里江と同じく、離婚までの実録漫画を描くのをやめた悠作に、「ほとんど描き終わってんだから」と続きを描くように説得。
しかし離婚というオチがなくなった今はもう描けないと悠作も譲らない。

迎えたクリスマス。
最近、クマさんに相手をして貰えない達男(小林薫)はしんみり。
達男にサプライズで和室の部屋をプレゼントする万里江。
師島澄彦(河野真也)はサンタに
順基(作間龍斗)はれいら(平澤宏々路)と貝田清美(高橋惠子)の家へ。
順基へのダウンコートも買った万里江だが、そこになぜか同じダウンコートを着た順基が帰宅。

年の瀬が押し迫る中、和室にサウナを導入した達男。
なんだかんだで嬉しい悠作と順基はサウナに入る気満々。
達男はクマさんの気を惹くためにサウナを買うことにしたらしい。
それならサウナに行けば良いのに・・・と万里江。
すると悠作がいきなり、サウナを見て笑い出す。
「うちコタツがないのにサウナがあるんだよ。おかしいよね?
しかも和室にサウナがあるんだよ。
おかしいよね?」
大笑いする悠作。
万里江も悠作に合わせて笑う。
いつしか笑いが止まらなくなる。
順基と達男は呆れる

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おせちを作る万里江。
サウナから順基とクマさんから飛び出し、子供用プールに飛び込む。
達男はサングラスをしてバスローブを着てデッキに座って整っている。

そこに土門がやってきた。
悠作の漫画を取りに来たのだ。

我が家にコタツは必要ない。
コタツよりぬくもりのある喧嘩が家の中をぽかぽかにしてくれる。
漫画を読みながら泣き出す。
「クリスマスプレゼント、欲しかったあれってそれなんでしょ?」
「待って、プレゼントのお返し。尊敬して上げる」
悠作を抱きしめる。

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水曜日は本当に眠くて、リアタイでこれを見たのはいつぶりだろ。
だいたい木曜日に視聴していました。
こういうホームドラマは好きです。
でも主人公以外の家族にちょっとイライラ。
あんな夫に、あんな息子に、あんな父に。
時々は怒っていたけれど、ほぼちゃんと受け入れている主人公を尊敬
ワタシは特に息子にイラッとしちゃったけど、それはみんなそれぞれだろうなぁ。
偉そうにしやがって、高校生なんだからそろそろ反抗期はやめろや!って思っちゃったw

意外とあっさりくっついたホラン千秋カップル。
こちらの男もあんまり好きじゃない。
ホントにちゃんと働くの?

最後の最後にサウナねw
畳の上にサウナ入れるって発想がなくてさ。
タンスだったら怒らないだろ?なんていうけど、タンスはランニングコストかからんけど、サウナは電気代がエライことになりそうだしなぁ。
なのにそれを受け入れる万里江ってすごいなぁ。
自分が輝くためには悠作も必要とか。
すんげーわ。
仕事も家事もして、わがまま男を許す。
許すって感じでもないんだろうけどね。
万里江さんの爪の垢でも煎じて飲みたい。

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みんな素晴らしかったなぁ。
小池栄子や吉岡秀隆、小林薫。
名優揃いだよ。
吉岡さんは純とは違うタイプのクズだったw
コトー先生とは全然違う。
当然だけど。
あの演技だから、悠作はあんまり嫌じゃなかった。
小林薫さんはおみ足が綺麗ね~。
朝ドラよりずっと可愛い富田望生ちゃん。
みんなハッピーで良かった!
漫画が売れなくてもw
またスペシャルでもやってくれないかなぁ。
もっと書きたいことがあるんだけど、やっぱり眠いので、この辺で。
チャオ!←どうした?

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「コタツがない家」 第1話 感想~心地良いホームドラマ
「戦力外の男たち」 あらすじはコチラ→☆ 『俺の話は長い』の金子さんの作品。 10時代のドラマは余力がある朝に感想をアップします。 リアタイしてるので、書きたいんだけど、今は体力がない。 いや、体力はあるが絶不眠なので。 小池栄子、吉岡秀隆...

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キャスト
深堀万里江(小池栄子)
深堀悠作(吉岡秀隆)
深堀順基(作間龍斗)
八塚志織(ホラン千秋)
酒井ひかる(富田望生)
師島澄彦(河野真也/オクラホマ)
原木田れいら(平澤宏々路)
徳丸康彦(中川大輔)
霞田和恵(野々村友紀子)
首藤凛奈(石川萌香)
貝田清美(高橋惠子)
土門幸平(北村一輝)
山神達男(小林薫)

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