『冷血』
あらすじはコチラ→☆
右京と薫は大河内（神保悟志）に頼まれ桐生（小林亮太）の素行調査を始める。
「こでまり」で飲んだあと尾行した薫。
桐生がチンピラに声をかけられたことを確認。
角田六郎（山西惇）らは薬物の摘発を行う。
今回は大収穫でヤクザと半グレを摘発できた。
半グレのリーダー黒沢の顔を見た薫は桐生に声をかけた男と似ていると言う。
桐生は捜査から外されてしまう。
そんな時、黒沢が殺されてしまう。
黒沢の部屋の都民ジャーナルから桐生とも繋がる。
右京は半グレのリーダー格が食べていたおやつから、どら焼き屋を見つける。
主人・小林が考案してどら焼きを作っている。
HPでは違う人がオーナーだと見ていた右京が話を聞く。
アルバイトは「名義だけのオーナー」だと答える。
右京は小林が訳ありでHPに名前が出せないのではないか。
調べてみるとやはり小林は通り名で本名は花井。。
暴力団の現役組長･･･と言っても一人親方である。
花井が昔入院していた病院にいたのが桐生の母。
桐生の父親が花井ではないかと推察する右京。
桐生母を聞き込みに言った薫。
ついに母は桐生が夫だと認めた。
花井を訊ねる右京。
半グレ黒沢から薬物の置き場所を貸して欲しいと言われ、花井は「半グレが指図するな」と黙々と菓子を作りながら言い返す。
黒沢は帰りがけ、都民ジャーナルを見つけた。
恐喝の前科のある黒沢は取り寄せそこに警察官姿の桐生を見つける
花井の経歴を調べ上げ恐喝をはじめる。
右京が問い詰めると花井は「俺が殺した！」と言うが、取り調べは黙秘に転じる。
桐生は黒沢から「花井が父親」であることを教えられた。
警察の情報を流して欲しい黒沢は桐生に近づき脅す。
桐生は大河内に聴取された日に、心を決めた。
「脅すなら脅しても良い」
と黒沢に伝えた。
犯人は最初のほうに出てきた末端の受け子。←え
桐生が犯人でないことを知らされた花井は、土下座して桐生への処分を頼むが、警察はそういうことはできない。
桐生は新天地で頑張って貰う事に･･･。
桐生くんが警察官になりたいと言った時、お母さんもなんとかして止めなアカンかったわ。
しかも半グレから自分の父親を知らされるなんてね。
黒沢から知らされた時点で報告してたら･･･何かが変わったのかなぁ。
でも退職にはなるか。
ラムネ好きの大河内管理官にプレゼントまで渡す桐生くんなのに。
ってか。ラムネ違いやけどな（爆）
父ちゃんもいきなり義理人情に訴えてもねぇ。
例外は認められないんだよなぁ。
ま、母が犯人でなかったのは良かったよ。
しかも殺されたヤツがどうしようもないヤツだったんで、同情も出来ない。
来週は久しぶりにマーロー矢木。
桐生君、マーローの下で働くってのはどうだろうかｗ←適当すぎるやろ！
ホントは爽やかな桐生くんの活躍はもうちょっと見てたかったわｗ
でも12年ぶりのマーロー楽しみですな
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出演者
杉下右京（水谷豊）
亀山薫（寺脇康文)
亀山美和子（鈴木砂羽）
伊丹憲一（川原和久）
芹沢慶二（山中崇史）
角田六郎（山西惇）
出雲麗音（篠原ゆき子）
小出茉梨（森口瑤子）
益子桑栄（田中隆三）
大河内春樹（神保悟志）
中園照生（小野了）
内村完爾（片桐竜次）
衣笠藤治（杉本哲太）
社美彌子（仲間由紀恵）
青木年男（浅利陽介）
甲斐（石坂浩二）
ゲスト：小林亮太
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