第114回(第23週)「恋のメロディ」
あらすじはコチラ→☆
軽い女になると決めた華は夜の町に繰り出す。
そこで出会ったアメリカの大学で医療の勉強をしてきた外科医に、リハビリテーションの話を聞く。
華は院長にリハビリに挑戦したいと願い出ると、院長はアキラを推薦。
アキラの祖父とは同級生だそうな。
しぶしぶアキラのリハビリを担当。
辛いリハビリにアキラに
「本当にリハビリのことをわかってるの?」
と聞かれ、猛勉強を始める華。
アキラの頑張りと華の力(?)でリハビリはするすると進む。
アキラと同室の患者の奥さん(山口果林)にアキラと華が上手くいくように仏さんに祈っていると言われ驚く華。
アキラがとても良い人で、明るいので夫の病状も安定していて嬉しいとか。
華は頑張ったアキラに銀座のスイーツを差し入れ。
アキラは華の父が裕一と知り
「会ってみたいな。」
と話す。
「会ってどうするの?」
「娘さんを下さいっていうの。
華さん・・。
俺と付き合ってくれない?
君のことが好きなんだ
隣にいると落ち着くんだ。」
「よくあるんです。
患者さんの一時の感情で
でも退院するとそういう気持ちはなくなります。」
「生半可な気持ちで言ってないから
君の気持ちを聞かせて欲しい。」
裕一は舞台の仕事。
次の舞台も決まっていて大忙し。
池田の台本が遅い!
音はその舞台を大変楽しんだらしい・。←舞台みたい!
音が帰宅すると華が一人で夕飯を食べていた。
「指揮者のお父さんに惚れ直した」
と音が言うと華が笑う。
そんな華にピーンときた音は
「華、なんか良いことがあった?」
と聞くと、華は音に向き直り
「お母様、ご心配おかけしました。
運命の人・・・見つかりました!!」
指揮者の裕一・・・ワタシも見たかったよう!!!!
ここ・・・重要じゃない?
クラシックをやりたかった裕一が、留学したかった裕一の積年の思いが叶ったっていう。
明日に期待しても良いのかしら・・・。
明日は華が結婚して裕一が寂しい思いをして終わるのかなぁ。
裕一が仕事をしていたのは楽屋でしょうか?
コロンブスレコードや木枯からのお祝いの花輪がありましたけど・・。
花輪なんて楽屋に置かないよね?
どこで仕事してたんでしょう。
そして全然廿日市さんが出てこない。
もう死んじゃったの?
どうなってんの?
華の結婚はスピンオフみたいなもんやないですか。
短くするにあたり・・・スピンオフはもう良いじゃ無いかって言う。
華の恋は吊り橋効果みたい。
退院したら捨てられるってのは実際ありがちなことだけど、もう終わりますから二人は幸せな結婚をするんでしょうか。
しかし芸能界的にはビッグニュースじゃね?
アキラ・・・良い子アピールが凄いなぁ。
他人が丁寧に白いスジ取ったミカン・・・絶対に食べたくないw
そういうエピソードも薄すぎて。
正直、華の結婚より、鉄男の結婚。
そして梅とハナコのグローブがどうなったのか。
そっちの方が気になるんですよね。
梅も忙しいからスケジュールがとれなかったのかなぁ。
「エール」感想はコチラ→☆
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キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
古山華・・・・古川琴音
古山まさ・・・菊池桃子
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
池田二郎・・・北村有起哉
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内智彦・・・奥野瑛太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
杉山あかね・・加弥乃
藤丸・・・・・井上希美
霧島アキラ・・宮沢氷魚
語り・・・・・津田健次郎
コメント
おはようございます。
華のシーンに使う尺が 勿体無くてたまりません。
裕一の音楽家としての活躍を 存分に描いて欲しいです。
そこに音や久志たちが絡むのは 我慢の範囲ですが
華なんて どうでも良いですよね。
ナレ婚で「夫婦2人の暮らしに戻りました」でも良いくらいです。
それと 大いに共感したのが
他人にいじくられて ほんのり温もった蜜柑 絶対に食べたくありません。
拍手喝采です!
megumiさん、コメントありがとうございます。
華の結婚、今週でおわると思っていました。
まさか来週までひっぱるなんて。
通常放送なら許容できますが、短縮なのでそこらへんは考慮して欲しかったですね。
今週、裕一の出演シーンがとにかく少ない。
コレではまるでスピンオフです。
せっかくオーケストラを指揮する裕一を見られると思ったのに!!
正直、華の結婚相手がロカビリーでもとび職でも良かったし。
なんなら華が看護師だろうが家事手伝いだろうが・・なんでも良かったんですけどねぇw