『エール』 第98回 感想~久志が戦犯?華ちゃんのボーイフレンド。

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第98回(第20週)「栄冠は君に輝く」


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久志は裕一を拒絶。
今日は鉄男が久志を説得。
しかし・・・戦争の歌を書いていた裕一がこんどは高校野球の歌・・・
「時代の波に乗るのがうまいよ。」
「本気でいってんのか
裕一が。。。どれだけ苦しんできたと思っている
自分だけが不幸だと思うなよ。
誰もが大変な思いで生きている。。
みんなそれ乗り越えようとおもってんだよ。」
「言いたいのはそれだけ
終わったなら帰ってくれる」
「おい、久志
お前いつまでもひねくれんてんじゃねーぞ
なんとか言えよ。」

出ていく久志。

ある朝、藤丸が久志がいなくなったと古山家に飛び込んできた。
風邪気味の久志を看病していた。
酒やめないと死ぬぞとバラック仲間に言われた久志は、この世に未練などないと言い放つ。
もしかして久志は・・・と藤丸は不安になって・・・。



裕一と鉄男が久志を探しに行くが見つからない。
藤丸は久志のバラックで久志を見捨てることができない自分が久志のことをダメにしているのではないかと音に弱音を吐く。
「そんなことない。
藤丸さんがいなかったら
久志さん今頃どうなってたか
他にどこか久志さんがいくところこころあたりありませんか」
音は藤丸に聞く。
「こっちの友達とはみんな縁を切ってるしお母さんもずいぶん前に亡くなって、もう福島に帰ることもないといっていた・・」
藤丸何かに気づく。
その頃裕一も鉄男のバラック友達に、駅の近くで鉄男を見たと証言。
「もうすぐお父さん亡くなって一年だって・・・。」
と藤丸も言う。

裕一は福島にマッハで飛び。
久志の実家の引っ越し先をマッハで見つけた!
「人って怖いよなぁ。」
仏壇の前に座っている久志が話す。
生前、久志の父親はみんなの為に尽くした。
しかし亡くなっても誰も来ない。
父の葬儀の時に、久志が戦争の歌を歌っていたので「戦犯みてえなもんだよ」と父が責められていたことを知る。
一人息子だからって好き勝手やらして、地盤を継がせればよかったのに。
久志のせいで寿命が縮まったなどと噂する近所の人たち。
「僕が選んだ道が父さんを苦しめた
わからなくなったんだ。
どうやって生きて行ったらいいか。」

その後、福島から戻ってきた裕一と久志



福島との距離感!
わからん。
一緒にさがしていた鉄男は途中で消えた。
3人で福島に行くわけには行かなかったのか。
仕方ない。
朝ドラ名物ワープだ!
裕一の父さんも久志の父さんも音楽に理解のある人だったのね。。
自分の大好きな音楽が、戦争に使われてしまった、
たくさんの命を奪ってしまった。
これはキツい。
もしメンタルが大丈夫になったとしても・・・久志・・・喉は大丈夫なのかね?
こんな自堕落な生活をしていてもボイストレーニングしていた設定??

華ちゃんに新しいボーイフレンド。
高校球児らしい・・・。
隣の学校の生徒。
淡い恋・・・ここはあまり多く描かれない予感。
しかし初恋を引きずってるよな。
弘哉くんに似ている。仕方ないよね。初恋で、もう会えないんだしな。
華ちゃん・・・時々、まんぷくのタカちゃんみたいだなぁ。

音は歌のレッスン。
ラ・ボエーム・・・どうなることでしょうか。



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主題歌:GReeeeN「星影のエール」

キャスト
古山裕一・・・窪田正孝
古山音・・・・二階堂ふみ
古山華・・・・古川琴音
古山まさ・・・菊池桃子
佐藤久志・・・山崎育三郎
村野鉄男・・・中村蒼
池田二郎・・・北村有起哉
梶取保・・・・野間口 徹
梶取恵・・・・仲 里依紗
関内光子・・・薬師丸ひろ子
関内吟・・・・松井玲奈
関内智彦・・・奥野瑛太
木枯正人・・・野田洋次郎(RADWIMPS)
松坂・・・・・望月歩
藤丸・・・・・井上希美
小山田耕三・・志村けん

語り・・・・・津田健次郎

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