「読売テレビ開局60年SPドラマ
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オーディション番組「全日本歌謡選手権」に出場し順調に勝ち進んでいく、小沢翼(土屋太鳳)＆大空つばさ(百田夏菜子)。
しかし10週目で落選。
百田夏菜子つばさは、父親が倒れたため帰郷してしまう。
事情を知らなかった太鳳翼は激おこ！
しかし紅子（矢田亜希子）から事情を聞く。
百田夏菜子翼の置き手紙を見るとそこには「雪子」と書かれていた。
それは太鳳翼の母（石野真子）の名前。
百田夏菜子翼が最後に作ってくれたオムライスは母の味だった。
一人で頑張る決意をした太鳳翼。
またまた順調に勝ち進む。
10週目を前に、津島浩一郎(向井理)は太鳳翼から手を引く。
向井理がいたらイメージが悪くなると石黒賢プロデューサーに言われたのだ。
しかし、またまた矢田亜希子が事情を説明。
二人の間に立ち、「最後まで見届けろ」と太鳳翼の伝言を向井理に伝えた。
結局、太鳳翼の10週目のオーディションを見に行く。
で結果発表！！
ってとこで太鳳翼が出てこない。
平成に戻っちゃった！！
母子和解！！！
えっと、これって、ハッピーエンドなんですか！？
期待していなかったので、途中までそこそこ面白いかも？なんて見てしまったけど・・・。
なんであんな終わり方してん。
昭和の人たちはどうするん？
ってか、あれは。。。夢オチってやつなんでしょうか。
そう・・・夢オチ？？？
百田夏菜子つばさの本名は「雪子」。
太鳳ママ（石野真子）は60才くらいやったっけ？
40才くらいで娘を産んで、娘があの時の翼に似てきたら怖いよねぇ。
百田夏菜子は「大空つばさ」という芸名で、翼に出会う。
夢を託した女の子の名前を娘につけたのか・・・。
ってか夢オチだから時空のゆがみなど気にしなくても良いのか？
なんか・・・混乱する最後。
あのADは斎藤工に似ていたなぁとか。
向井理の歌声が微妙すぎてなんで引き受けたんや？とか。
なんと言ってもハンケン！半田健人が見所やろ！！！とかｗ
ツッコミどころ満載やなって思って見ていたけれど、夢オチってのが一番のツッコミどころかなｗ
夢の続きを想像するなら・・・。
向井理は酒飲みすぎ。で亡くなっているかな。
矢田亜希子は酒焼けした声になっているかもしれんが、スナックのママは続けているでしょう。
半田健人は・・・・まだまだいけることを確信。←何が？
ま、ええんじゃないか？
たまにはこんなのも（爆）
土屋太鳳ちゃんは、優等生で健気で正義感があふれるキャラより、クールな役のほうが似合うと思う。
そういった意味では今回の役は似合っていたな。
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キャスト
小沢翼………土屋太鳳
大空つばさ…百田夏菜子
高原紅子……矢田亜希子
根津光男……松本利夫
神谷俊介……佐伯大地
審査員山下…五木ひろし
審査員田村…八代亜紀
審査員滝口…天童よしみ
審査員菊池…城みちる
山本譲二……山本譲二
北嶋光雄……石黒賢
田中竜次……升毅
小沢雪子……石野真子
津島浩一郎…向井理
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