「悪女」 第1話 ネタバレ 感想~30年前よりやる気がウザいマリリン

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~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った~『1st STAGE 備品管理課』


「悪女(わる)」深見じゅん
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営業一課の大井美加(志田未来)は田中麻理鈴(今田美桜)を疎ましく思っているが、マリリンは懐く!
大きな契約の前日、二人で飲みに行くことになった。
その契約は大井が提案した家具会社。
大井はその家具会社の家具に惚れ込んでおり、家具の話だけは饒舌。
しかし翌日、家具会社の徳田社長(平泉成)から契約を白紙になった。
営業一課にいながらもなんの仕事も任されない大井は落ち込む。
マリリンは励ましたつもりだが、なんともウザい。
大井はついマリリンに水をかけてしまう。
大井に声をかけた峰岸(江口のりこ)は、マリリンが自分のことのように契約を楽しみにしていたこと、大井の真似をして人の名前を覚えようとしていたこと。
自分のことにして動き出さないといけないのは大井のほうではないかと言う。

大井は決心し、広島へ。
なんとマリリンもついていく。
徳田社長は釣り好きってことで会社のノベルティを持って。
最初は拒否していた徳田。
なのに大井を呼び込む。
2020年のコロナの年に入社していまだに会社に馴染めていない。
「生まれて初めて営業させて頂きます。」



徳田さんの家具の魅力は…家具への愛情を
徳田の家具が賞を取ったから売りたいのではない
本当に価値があるものだ
広島の実家から机と椅子を持ってきた。
それが中学生の頃からずっと使っていた徳田家具のものだった。
徳田家具にリモート会議の間も癒やされていた。
広島だけでは勿体ない
徳田社長はネットの世界にいろんな家具と並べられ、比べられるのは嫌だと言う。
マリリンは徳田社長が怖いなら仕方ない。
でも大海原に飛び込んでみれば?と自分が飛び込み大騒ぎ。
なんと契約は取れた!
大井はスタンドプレーをしたことで大目玉を食らうが、会社の一員になれた気がすると。

マリリンは峰岸(江口のりこ)に一目惚れした“運命の人”の話をする。
同じオウミの社員だと言うが、部署も名前もわからず、イニシャルだけが頼みの綱。
そんなマリリンに出世しろとたきつける峰岸。
「出世したら何でも好きなことができる」という峰岸にそそのかされた麻理鈴は、出世すれば憧れの“T・Oさん”(向井理)に会えるかもしれないと期待し、「出世します!」と宣言。
峰岸が何かを企む中、麻理鈴は突然、「人事部」に配属されることになった。



石田ひかり主演で映像化されたのが30年前。
石田ひかりさんは当時朝ドラヒロイン前。
その後、朝ドラヒロイン。
そして「あすなろ白書」
しかしその後、良い子ちゃんの役ばかりが続き…
事務所の作戦ミスだなと思った記憶←小娘(当時)が何いうとうねん

石田ひかりさん主演の時は、まだワタシも働いておりませんでしたが…結構見るのに疲れまして。
見たり見なかったりしておりました。
とにかくマリリンのやる気がしんどくてさ~。
んでとにかく自転車を漕いでいた印象。
30年経ち、会社はIT会社。
コロナ入社組とか…
しかしやっぱりマリリンはキツいなぁ。
こんなに可愛い今田美桜ちゃんが演じていてもキツいなぁ。
ってか、石田ひかりバージョンよりうざいキャラになっているマリリン。

疲れた。疲れたなぁ。
30年前の印象よりある意味パワーアップしているマリリン。
今田さんが悪いんじゃないが疲れるよ。
こりゃ、どうしようかなぁ、フジテレビを見てからどっちを見るか決めます。



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「悪女」 第2話 ネタバレ 感想~ウーマンビジネス賞、欲しいですか?
キャスト
田中麻理鈴(今田美桜)
峰岸雪(江口のりこ)
小野忠(鈴木伸之)
山瀬くん(高橋文哉)
T・Oさん(向井理)

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