『十津川警部の事件簿2 悪夢』 ネタバレ 感想~事件解決の役に立たない亀さん

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襲われた女性の証言から手にトラのタトゥーがあるとわかる。
彫師の証言で橋爪恭介(弓削智久)が浮上。
裏カジノを経営する橋爪を追い込むも逃げられてしまう。
橋爪の車が河口湖で見つかる。
車内から遺書が発見され、ほどなく橋爪の遺体も見つかる。
橋爪の須磨ほの通話履歴から被害者・中村健治(内田朝陽)が解雇された会社社長・工藤洋一郎(西村和彦)と社員・音羽英祐(近藤公園)の妻・夏子(雛形あきこ)の名前があった。
西村和彦社長に話を聞くと、5年前雛形あきこと不倫関係にあったことを認める。
内田朝陽は二人の不倫を知っていたため、500万円の横領を刑事告発しなかった。
口止め料だ。
西村和彦は雛形あきこを忘れられず経理のことを相談したいと偽りホテルに呼び出す。
会社をクビになった内田朝陽はたまたまホテルの清掃員となっていた。
また二人の密会を見つけ写真を撮影。
この写真を破棄するから会社に復帰したいと相談した。
さすがにそれはできないので就職を斡旋するとなだめたと言う。



内田朝陽を殺害した橋爪恭介(弓削智久)はスマホを手に入れ、保存されていた写真を使って、二人を脅迫したとみられる。
空手の有段者である内田朝陽を殴った犯人は左利き。
橋爪は左利きでないことから、犯人は複数犯だと十津川は思う。
襲われた女性の一人はいつも電車で視線を感じていたことを思い出す。
その男が橋爪と同級生の新進気鋭の芸術家の個展のチラシと同じデザインの紙袋を持っていた。
防犯カメラの映像から芸術家の秘書・石田豊(岡部尚)
石田豊を任意同行・
橋爪とはオンラインゲームで知り合う
もっと刺激的なことをしたいと女性を襲うようになった。
好みの女性を見つけると交互に見張りにつき女性を襲った。
止めに入った内田朝陽を後から遅い殴ったのは石田豊。
刃物で内田朝陽を刺したのが橋爪だった。
しかし石田豊は橋爪殺害は否定。
アリバイもあった。



犯人は音羽英祐(近藤公園)

妻・雛形あきこのスマホで橋爪を呼び出し、河口湖へ行き、現場からは自転車で立ち去った。
自転車に乗ったマヌケな近藤公園の姿は防犯カメラに写っていた。

近藤公園は雛形あきこの様子がおかしいと感じ、スマホを見てしまった。
西村和彦社長との不倫をネタに脅されていることを知る。
橋爪に連絡し、妻を脅さないで欲しいと300万円支払うことにした。←なんで?
橋爪は丁寧に不倫のあげく子供を中絶したことまで教えてくれた。
「お前みたいなクズに何がわかる!」
橋爪は近藤公園を殴りつける。
「お前らみたいに幸せそうなヤツを見るとぶち殺したなるんだよ!」
殴り蹴られる近藤公園。
橋爪の足を持って抵抗するとバランスを崩し橋爪は倒れ、そのまま死亡。←正当防衛だったのに。
その時は妻とやり直せると思い橋爪の遺体を河口湖まで運び、遺体を埋めた。
しかし・・・やり直せなかった。
妻に騙されたと思うと・・・。
結局、離婚届を妻に渡し自殺をしようとしたところを逮捕された
近藤公園は妻に一刻も早く離婚届を提出して欲しいと十津川に伝言を頼む。

近藤公園は最初から妻の不倫を知っていた。
内田朝陽が酔った勢いで話してしまっていたのだ。
離婚は殺人犯の妻となってしまう彼女を思って切り出したことだった。
妻は近藤公園を待つことにした。



オーソドックスなお話でしたね。
あいつかこっちか、いや真犯人か!
ただの悪い奴か。
ゲスト陣たちもミスリードや犯人や・・・よく理解してらっしゃるw

事件に目新しいところはないから、十津川警部の記憶力とか、西本刑事や羽村刑事のキャラを面白おかしくする。
この二人の若い刑事登場シーンが多いのは他の十津川シリーズにはないこと。
そして亀さんが事件解決の役に立っていないという珍しいパターン
そもそも亀さんは十津川のことを班長と呼び、警部とは呼ばないのは良いとして、十津川の推理も否定w
高田純次よりかる~~~~い亀さんだったよ!春菜!春菜じゃねーよ、角野卓造だよ!

ゲストの方々は犯人俳優を集めたものの、どうしても近藤公園が怪しく映りましたね。
近藤公園&雛形あきこ夫妻を描けば描くほどこの二人が怪しいと思い。
雛形あきこが恐喝されたシーンを挟み込んだ時点で近藤公園が犯人なんだなって感じた。
しかし・・・全てを知っていたんなら橋爪に300万円渡さなくても良いのに。
あんなクズどもが1度で終わるはずないんだし・・・。
ま、そこまでして妻を守りたかったんだね。



事の発端は内田朝陽の横領から始まった。
社長が不倫していることをネタに刑事告発はされずにすんだけど。
自分が弱味を握っているという自覚があるなら、横領なんてしょうもないことをせず、社長に直談判して500万円借りれば良かったのに
多分、あの様子なら1000万円だって貸してくれそうだった。
で、しれっと西村和彦は遊井亮子にも手をつけていた件。
それにしても犯人俳優さんばかりを集めたテレ東!
手垢の付いた感は否めないこの作品をできる限り面白くしようと演出していたことは評価できる。
だ・け・ど・・・。
やっぱり船越英一郎は亀さんでしょ。
30代のイケメンスマート俳優が演じるべきなんだよなぁ。

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キャスト
十津川省三(船越英一郎)
西本明(笠松将)
羽村凛々子(大野いと)
六条勝幸(大場泰正)
本間良介(西沢仁太)
根来薫(山村紅葉)
根来竜二(山口竜央)
亀井定男(角野卓造)
ゲスト
音羽夏子(雛形あきこ)
音羽英祐(近藤公園)
工藤洋一郎(西村和彦)
中村健治(内田朝陽)
松田裕子(安田聖愛)
島原倫子(遊井亮子)
橋爪恭介(弓削智久)
石田豊(岡部尚)
赤坂透(水上剣星)

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