「虎に翼」 第2話 ネタバレ 感想~糸子がお父ちゃんを偉い人と紹介

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第1週「女賢しくて牛売り損なう?」

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寅子はチャラ男にも見合いを断られる。
何でも言い合える人と思っていたのに「女のくせに」というような男だった。
親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。
両家と仲人の顔合わせ。
饒舌なのは両家の父ばかり。
母達が奔走したと言うのに。
こういう時、母たちは黙ってスン!としている。
その顔が嫌だと寅子の家の書生・大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)にこぼす。
佐田は司法試験に浪人中で、昼は寅子の父の銀行で働き、夜は大学に通っている。

そんな時、母の親戚に不幸があり、香川の丸亀に帰省することになった。
一切の家事を任された寅子。
花江と稲(田中真弓)に助っ人に来て貰った。
在学中に結婚することが夢だった花江。
それが普通の結婚観だとわかっているものの、その先に幸せがあるとは思えない寅子。
「女は男のように好き勝手にはいきませんから。
受け入れちゃいなさい」
と稲に言われるが・・・。

佐田が大学に行く時間だが、お弁当ができていない。
弁当を届けに大学に行った寅子は、授業をチラ見。
「女性が無能力者」
という言葉を聞き声を上げて驚く。
授業は裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)が行い。
そこへ教授・穂高重親(小林薫)がやってきた。
穂高は「言いたいことを言いなさい」と優しく寅子に微笑む。

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まだまだ長く感じる15分。
これは面白く無いというわけではなく、今回、なぜか事前番組を見逃していたせいかもしれません。
あれ?なんで見逃したんだろう(苦笑)
きっといっぱいやっていたはずなのにさ。
登場人物の紹介の部分もまだ読んでいないw
なので必死。

田中真弓さんだ~!って驚き。
そして最後は糸子がお父ちゃんを紹介してる~~~!!
って思って終わった(爆)
ナレーションめっちゃ喋ってくれるやん。
なんだか、そこにズキズキワクワクする。
ナレーション、面白いかも。

人物紹介の名前だけのカット。
あれには何か意味があるのかな?
なんとなく明治っぽい、あのフォント。
好きなんですけどね。

寅子は・・・こういうヒロイン、どっかにおったなぁ。
結婚に意味が見いだせない。
ペラペラ喋って失敗する。
しかし相手の話も聞かず、一方的に喋ってしまうのは見合いの席ではなくても、嫌がられるさ。
このしゃべりでこの先も失敗しそうやな(苦笑)

伊藤沙莉ちゃんと太賀は、「拾われた男」で夫婦だったので、結婚するのかなって思ってしまったけど・・・。
それはなさそうかな?
結婚相手が一話からでてこないか~。
知らんけどw
早くヒロインが大学に通わんかなぁ~。

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ブギウギの感想はコチラ→

主題歌 – 米津玄師「さよーならまたいつか!」

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キャスト
猪爪寅子(伊藤沙莉)
猪爪はる(石田ゆり子)
猪爪直言(岡部たかし)
猪爪直道(上川周作)
猪爪直明(三山凌輝/子役:永瀬矢紘)
米谷花江(森田望智)
稲(田中真弓)
佐田優三(仲野太賀)
桂場等一郎(松山ケンイチ)
穂高重親(小林薫)

語り – 尾野真千子

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