主婦×大女優の二重生活はじまる
あらすじはコチラ→☆
浜岡妙子（若村麻由美）は、若菜絹代（若村麻由美：二役）の謝罪会見の身代わりを了承。
約2週間。
徹底的に若菜絹代になれるように準備を始めた。
準備を進めている中でマネージャーは若菜絹代を悪魔だと言うし、若菜絹代の夫・水田夏雄(沢村一樹)は嘘つきだと言うし。
会見当日。
足がすくむ妙子を励ます水田。
緊張マックスのまま会見が始まる。
言われたとおり滞りなく会見が終了ってところで、夏雄が女性記者のあはん死を聞く
「ハンシャとは知らなかったは無理があるんじゃないですか？」
言葉につまる若菜の妙子
「それは若菜にしかわからない。
彼女が言っていることを信じるか信じないか
僕は若菜の言葉を信じます
今回のことは悔しいし悲しいし辛いです
5年前のことだと忘れるようなことではない
でも僕たちは夫妻なんです
これまでもいろんなことがあったように、これからも色々なことを経験しながらずっと生きて生きます。
2人でずっと生きて生きます。」
夏雄の目に涙。
自分と重ねた妙子の目から涙がこぼれる
「大丈夫です。」
夏雄が妙子の手に自分の手を重ねる
「ごめんなさい･･･」
涙ながらに謝罪する若菜な妙子
夏雄が白いハンカチを妙子に渡す
「すみませんでした。」
頭を下げる若菜な妙子
「夏雄さんも役者だな」
とバックヤードでは事務所の面々が笑う。
しかし乗ってきた夏雄はどんどんいろんな質問に答える。
大幅に時間を延長して会見が終わる。
クタクタの妙子。
夏雄は記者の心証が大切だと笑う。
会見が終わってから、「神会見」だとネット民の印象も良さそう。
妙子は家に帰宅する前、若菜がアメリカで倒れて意識不明だと連絡が入る。
安原光顕（西村まさ彦）から女優の仕事もやって欲しいと頼まれてしまう。
帰宅した妙子は･･･夢のような時間と現実を目の当たりにする。
結局、脚本の烏丸マル太って誰なんだろう？と思いながら、視聴を始めた。そればっか気になって気になってｗ
三谷幸喜さんは否定したってことだから、噂だけだったのね。
で、見た感想は･･･三谷さんっぽくない。
当然か、否定しているんだからｗ
いや、それでも木曜10時のドラマに。
この枠は視聴率がとりにくいとはいえ、まるっきりの新人に任せるか？って言う。
月9は新人脚本家だけれども、受賞歴もないしなぁ。
と･･･ドラマの内容と関係ないことを書いてましたが。
会見が今回のメインだから･･･そこまでがちょっと長かったなぁ。
別に延長しなくても良いから、もうちょっとサクサクっと見たかったような。
ただ、結構、伏線っつーか、いろんな種を蒔いた初回でした。
スーパーで働く平祐奈ちゃんも何かありそうだし。
主人公の息子と知り合った女の子の恋模様？
そして自殺未遂云々･･･。
妙子は沢村一樹に恋してしまうかも？
沢村一樹もチャラそうな男だけど、マキタスポーツもないわ～ｗ
もう子供も大きいのに、夫が帰るまでに食事の支度！ってなるんかな。
そんなに亭主関白！？
マキタスポーツが若村麻由美様を嫁にできたのに！？←役やっちゅーねん。
当初主演予定の鈴木京香さんを当て書きってことだったけど、若村麻由美さんも違和感ナシ。
ってか、鈴木さんも若村さんも普通の主婦には見えないんだけどね。
ただ普通の主婦の時の若村さんのほうが綺麗だったよ。
女優の影武者は･･･やっぱりヅラって地肌が見えないから不自然なんだよねぇ。
ワンレンのロングじゃ余計に。
もっともっと大変身が見たかったけど･･･元が良すぎるんやなｗ
主題歌 小田和正『what’s your message？』
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
浜岡妙子/若菜絹代(若村麻由美)
比嘉莉湖(木村佳乃)
浜岡陽一(マキタスポーツ)
育田詩乃(平 祐奈)
浜岡あきら(中川大輔)
蒼井 蛍(永瀬莉子)
室井セシル(円井わん)
西條隼人(時任勇気)
大木戸らん(谷田部俊/我が家）
真由美(猫背 椿)
浅野俊徳(佐戸井けん太)
安原光顕(西村まさ彦)
水田夏雄(沢村一樹)
他
コメント