「新・信長公記」 第2話 ネタバレ 感想~信長”うつけ”って言い過ぎちゃう?

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~クラスメイトは戦国武将~【天下統一へ秀吉が出陣!】


新・信長公記~ノブナガくんと私~/甲斐谷 忍

あらすじはコチラ→

「酒井忠次(長田成哉)と榊原康政(内藤秀一郎)を1時間以内に倒す」
豊臣秀吉(西畑大吾)の旗印戦は茶歌舞伎
お茶の産地当て。
続いて、将棋。
秀吉勝利。
そんな秀吉を井伊直政(駿河太郎)は「卑怯者の猿」と罵るが「勝てば官軍」と意に介さない秀吉。

そして加藤清正(須賀健太)が旗印を掲げる
「3時間以内に秀吉を倒す」
頭はキレるが腕っ節はからっきり
秀吉は伊達政宗(三浦翔平)と同盟を結んでいた。
秀吉は伊達のコスプレのファンで総長の器だと見込んで頼んでいた。
トーナメント戦ではなく、誰が一番ポイントを持っていたかが総長になるか否かの分かれ道。
井伊直政はこれで秀吉は喧嘩が弱いと笑うが、武田信玄(満島真之介)はお前が同じ立場になった時に味方してくれる者がいるのか?と言い放つ。
しかし秀吉を守りながら、戦う伊達は消耗する。
体力を温存している加藤清正のほうが有利だと黒田官兵衛(濱田岳)が言う。
伊達ピーンチ!
そこに現れたのは毛利元就(片岡久道)前田利家(野村康太)
こっちとも同盟を結んでいた秀吉。
最後は加藤清正。
秀吉は加藤清正には自分が戦うと言い出す。
秀吉がボコボコに殴られる
それでも助太刀を拒む秀吉
「これは俺の戦いや!」

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小学生の頃の記憶を思い出す。
ずる賢さで切り抜けてきたが、仲間がやられているのに寝ているだけの自分。
助けてくれた一人の少年。
その子みたいになりたくてこの学校に入学してきた。
「負けると思えば負ける勝つと思えば勝つ」
加藤清正の跳び膝蹴りが決まる。
あと30秒
見ていた信長が2階から飛び降りる
「おい貴様、まだブリーフに名前を書いてるのか?」
”寝てる自分が嫌なら立て!”
そういった小学生の時の強い男が信長。
驚いて立ち上がる秀吉の勝利。
倒れる秀吉を支える加藤清正
「俺の完敗くさ」

信長は黒田官兵衛に
「貴様だろう
加藤に旗印を出させるように仕向けたのは」
と声をかける
「障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり」
と答える。
覚醒した秀吉と対峙したい。

そんな中、徳川家康(小澤征悦)が武田信玄を3分で倒すと旗印をあげる。
見事に武田を倒す家康

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うーん。
もっと面白いんじゃないかと思っていたんだよねぇ。
初回と同じ感想になるんやけれども(苦笑)
信長が主人公だけど、あんまり出てこないんだねぇ。
でも主人公だけに、やっぱり総長は信長か。
みんな信長が好きだよなぁ。
最後に家康が信玄をやっつけたけど、どっちかってーと信長がみんなをボコボコに殴って従わせるタイプだと思っているワタシ。
家康ってあんなに攻撃的なイメージないよね。
鳴くまで待つんでしょ。
みんなにいい顔してまとめていくタイプなんじゃね?

秀吉はボコボコに殴られつつも結局、仲間が増えて。
人垂らしの面目躍如ってとこかな。
小学生時代に会っていた秀吉と信長…ってのも。

なんつーか、信長はつかみ所がなく。
常に「うつけ」と言っている。
「うつけ」って安売りしすぎじゃない?
しかも今日は舞も歌も無かったじゃ~ん。

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感想はコチラ
「新・信長公記」 第1話 ネタバレ 感想~キャラの大渋滞。歌え!舞う!で信長の一人勝ち
キャスト
織田信長(永瀬廉/King & Prince)
日下部みやび(山田杏奈)
豊臣秀吉(西畑大吾/なにわ男子)
明智光秀(萩原利久)
上杉謙信(犬飼貴丈)
伊達政宗(三浦翔平)
武田信玄(満島真之介)
黒田官兵衛(濱田岳)
徳川家康(小澤征悦)
別府ノ守与太郎(柄本明)
井伊直政(駿河太郎)
竹中重治(柳俊太郎)
本多忠勝(阿部亮平)
加藤清正(須賀健太)
酒井忠次(長田成哉)
榊原康政(内藤秀一郎)
毛利元就(片岡久道)
前田利家(野村康太)
真田幸村(田野倉雄太)
今川義元(松大航也)
龍造寺隆信(草野大成)
日下部誠太郎(池田鉄洋)
日下部雅恵(戸田菜穂)

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