第48回(第7週)「心ゆれる夏」
あらすじはコチラ→☆
「信楽初の女性絵付け師」として、新聞紙面を飾った喜美子(戸田恵梨香)。
良い宣伝になり、会社には花や酒が届く大騒ぎ。
記事には、深野先生のことや絵付け師としてのキャリアのことは書かれず、ミッコーというニックネームやホットケーキを食べるために絵付け師になったと書かれていた。
それでもフカ先生や1番、2番はニコニコしていた。
しかし八郎(松下洸平)は喜美子にいら立ち、記事についてネチネチと言う。
「川原喜美子さんやったら、ニックネームは川ちゃんとか、喜美ちゃんとか・・」
「適当なことを書かれたんです!」
面倒になって適当でもエエかと思ってしまったという喜美子。
食堂でフカ先生と1番、2番とご飯を食べていたところに、加山がやってきた。
喜美子デザインの火鉢に注文が入ったという。
「時代は深野からミッコーや!」
と加山が本人の前で言うと、社内の雰囲気が・・・。←加山・・・お前も首になる日がくるぞ。
その後、八郎が絵付けの部屋にやってきて、家に深野先生の絵があったと告白。
祖父が好きだった。
どんな絵か説明するが要領を得ない。
「11才の時、深野先生の絵を闇市で売り、卵と白いご飯にしました。」
謝罪する八郎。
フカ先生は
「名もない絵を覚えていてくれてありがとう。」
と言う。
八郎が喜美子にネチネチネチネチ言うシーンで、イラッときてしまったワタシですが、その後、八郎がフカ先生に泣きながら涙ながらに謝罪するシーンではホロッと。
ゴメン。ゴメンよ、ハチロー!!
ネチネチ男って言うてゴメンよ、ハチロー!!
ちょっと長くてちょっとオーバーなハチローだけど、イッセー尾形の顔が良かったw
しかし八郎は真っ直ぐで純粋な人かもしれないけれど、面倒な人だということは証明されましたなw
喜美子は常治のおかげで、面倒な人でもばっちこい!やけど、穏やかに過ごして欲しいよねぇ。
いや、穏やかに過ごしていたら朝ドラにはならんかw
八郎は史実とは違う人として書かれるよねぇ。
多分。
実際の方の旦那はク●に思えるような・・・。
早々に殺しちゃうこともあり得るのかしら?
来週は、照子が妊娠。
そして・・火祭りね。
フカ先生は・・・丸熊を後にするのか?
丸熊の社長は絵付け師との相性が悪いというか・・・。
芸術家と上手くやってけないのねぇ。
そういった面では照子の父も照子の夫も商売人ってことよね。
照子、夫と喜美子の間で板挟み。。。ってこともあるのか?
「スカーレット」感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
川原喜美子・・・戸田恵梨香(幼少期 川島夕空)
川原常治・・・・北村一輝
川原マツ・・・・富田靖子
川原直子・・・・桜庭ななみ(幼少期 やくわなつみ)
川原百合子・・・福田麻由子
草間宗一郎・・・佐藤隆太
十代田八郎・・・松下洸平
熊谷照子・・・・大島優子(幼少期 横溝菜帆)
大野信作・・・・林遣都(幼少期 中村謙心)
熊谷敏春・・・・本田大輔
大野忠信・・・・マギー
大野陽子・・・・財前直見
深野心仙・・・・イッセー尾形
庵堂ちや子・・・水野美紀
酒田圭介・・・・溝端淳平
田中雄太郎・・・木本武宏 (TKO)
荒木さだ・・・・羽野晶紀
大久保のぶ子・・三林京子
ジョージ富士川・西川貴教
語り・・・・・・中條誠子アナウンサー
コメント