「らんまん」 第126話 ネタバレ 感想~昭和33年にワープ!千鶴がタキさんに。宮崎あおい登場!

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最終週 「スエコザサ」


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寿恵子(浜辺美波)は渋谷の店を売ったお金で、東京郊外の大泉村に土地を購入。万太郎(神木隆之介)の夢と、万太郎の標本を守るために…。

寿恵子は渋谷の店を売ったお金で東京郊外の大泉村に土地を購入。
万太郎の夢と標本を守るため。
家族が住む家、園ちゃんの植物園。
庭にはなにを植えよう・・・
「寿恵ちゃん、すごいの」
「万太郎さん、私、やりとげました。」

昭和33年の夏
藤平紀子(宮崎あおい)が槙野家を訪ねる。
出迎えたのは
槙野千鶴(松坂慶子)
区役所の紹介でアルバイトにやってきた藤平は、MAKINO HERBARIUMと書かれた建物に案内される。
万太郎は危篤になったときでさえ「バイカオウレンは咲いたか」と聞くほどの植物学者だった。
「あなたにお願いしたいのは父の遺品整理の手伝いなんです。」
植物の標本が40万点を都立大学におさめることになった。
震災前のものも震災後のものの。
大学におさめる時には植物の学名ごとに収蔵していく
万太郎が採取したものか、全国から送られてきたものか区別もしなければいけない。
気の遠くなる作業に藤平は一度は断るが、自分も震災と戦争を体験してきた。
やっぱり手伝うと言う。

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可愛くて優しい松坂慶子さんを見られるのは嬉しいが、千鶴は貫禄がw
藤平の心の変化が早すぎて驚く。
宮崎あおいちゃんは子孫かな?って思っていたので、ただのバイトで・・・そこも驚き。

しかし戦争までワープして昭和33年になるとは!
ここまでワープしたことないんじゃない?
先週、予告がなかったなぁって思っていたんだよ。
そりゃ、予告したら・・・ネタバレが過ぎるもんね。

斬新な最終週の始まり。
でもサブタイトルの「スエコザサ」のエピソードはやると思うので、万太郎には会える。
そして寿恵ちゃんの臨終シーンもあるのかなと想像・・・。
「あまちゃん」も終わるし・・・寂しいね。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
槙野千歳(遠藤さくら)
槙野百喜(松岡広大)
槙野大喜(木村風太)
槙野千鶴(本田望結)
【語り】宮﨑あおい

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