「らんまん」 第124話 ネタバレ 感想~元長屋の住人の安否も気になる

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第25週 「ムラサキカタバミ」


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夜通し歩き渋谷に着いた万太郎、寿恵子、千歳、千鶴、虎太郎。
渋谷は被害が少なく火事もでていない。
家具類は倒れているが建物は無事だった。
万太郎は長屋が気になるが、隣の荒谷に止められる。

地震から4日目
「お父ちゃん」
「百喜、大喜」
二人の無事を確認する。
「神田は?虎鉄さん、会えた?」
二人は神田は確認できなかったと言う。
2日の夕方、慶應大学の武器庫に侵入したヤツらが自警団を結成し、市内ののあちこちに湧き出している
関所を作り略奪を繰り返し、拳銃と刃物を持っているので、警官や軍人も出動。
まるで戦場のようだ。
二人はまた仕事に戻る。
万太郎は長屋に戻る。
寿恵子も一緒に行くと言う。
「命より大事な標本やけど、焼けてしもうたか確かめてくるだけじゃ。
待ってってくれ」
「だけど万ちゃん。
私がこの店を始めたのも二人の夢を叶えるため
いつか園ちゃんのもとへ行く時に図鑑を持って行くんですから。
40年間二人で頑張っていくんです。
私もいつじゃち同じ気持ちですから」

長屋へ向かう万太郎。
長屋は崩れ、火がくすぶっていた。
そこへ虎鉄がやってきた。
大畑の大将も無事だ。
神田には消防隊がこなかったが、町の住人らが8時間炎と戦ってなんとか消した
「ちっとでも何か探すき」
焼け焦げた標本の山から紙切れを拾い自分の文字を見つめる万太郎
縁の焦げた八犬伝の本や、園子が描いた絵を持ち帰ることにする
瓦礫の近くにムラサキカタバミが花を咲かせていた。
「株が一つでも残っていたらすぐに子株ができる。」
「ここにまた花が咲きますでしょうか?」
「生きて根を張っている限り花はまた咲く」

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園子の絵が焼け残ってて良かった。
持ち出していると思っていたので、驚いた(苦笑)
それにしても、地震の話題が続くなぁ。
昨日「科捜研の女」の感想でも書きましたが、昨日の科捜研は「阪神淡路大震災」
「あまちゃん」は1年経ったけれど、まだまだあまカフェの再建はできていないし。
9月は防災の日もあるしさ。
だけどさ、辛い。
地震は辛い。
ワタシは家は無事だったけれど、それ以外の光景を思い出すと辛いよ。

大畑大将は無事ってことは印刷所のみんなは無事だったってことか。
あとは長屋の面々も気になるところ。
みんな無事なのかな。
荒谷の婆さんはご存命なのだろうか。

全員の無事をどこかで確認して欲しいです。
さて、図鑑。
図鑑はどうなるのでしょうか・・・。
それにしても「ムラサキカタバミ」
うちに咲くのはピンクだ!って思っていたけれど、ムラサキカタバミじゃねーかw
ほんまにほんまに根絶できない。
「ムラサキカタバミ」と「屁糞葛」な!
江戸時代から「糞葛」はあったというが、牧野先生が「屁」を付け加えたという「屁糞葛」。
抜くとマジでクサい!屁と糞を合わせたくなるのはよくわかる。
朝からスミマセン!!!

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
槙野千歳(遠藤さくら)
槙野百喜(松岡広大)
槙野大喜(木村風太)
槙野千鶴(本田望結)
【語り】宮﨑あおい

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