「らんまん」 第123話 ネタバレ 感想~関東大地震発生

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第25週 「ムラサキカタバミ」


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大正12年9月1日。
風が強かった。
植物採集から長屋に帰ってきた万太郎を出迎えたのは孫の虎太郎。
虎太郎に標本の説明をする万太郎。
そこに寿恵子も帰ってきた。
千歳は昼ご飯を作る。
万太郎は神戸の永守のもとに旅立つ準備をしていた。
やっと図鑑を発売できる。
原稿は風呂敷で包み万太郎が自分で持って行く。

関東大地震発生

揺れがおさまる。
万太郎、寿恵子、千歳、虎太郎はなんとか無事だ。
逃げ惑う人々
「標本・・・
標本を救わないと・・」
標本部屋に向かう万太郎は千歳と虎太郎に神社に逃げろと言う。
寿恵子は万太郎止める。
「寿恵ちゃん。逃げ!はよう!」
と言いながら標本を救い出す万太郎。
「標本なんてどうでもいいじゃない!」
そう言いながら千歳も標本を運び出す。
そこに千鶴が帰ってきた。虎鉄、百喜、大喜の心配をする。
虎太郎が空が赤いという。
上野、本所・・・あたり。
とにかく逃げようと歩き出す万太郎。
大学に標本を避難させねば。
大畑印刷所の大畑は火消しの性分から火消しをしようとしていた。
万太郎たちは大学に向かうが大混乱。
寿恵子は渋谷に逃げようと提案。

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震災。
ワタシも阪神淡路大震災を経験しているので怖かったな。
まだドキドキしております。
マンションから降りたら道路が地割れしてガス管が見えていたり、道を挟んだお向かいの家はぺしゃんこになっていたり、信号が機能していなかったり、誰とも連絡が付かなかったり。
いつの世もあんな大きな地震がきたら・・・パニックになるよね。
図鑑の原稿だけでも無事だと良いけど・・・。
標本だって全ては持ち出せない。
暴徒化する人間もいる。
ああ、辛いなぁ。

先日、NHKのファンミーティングを見たんだけど、練馬が最終地らしく。
渋谷から練馬へ・・・どう移るんだろう。
練馬は盛り上がっているらしいいけど、1週間ほどしか出てこないのね(苦笑)
練馬と言えば・・・新井素子先生。
「婚約物語」「結婚物語」ではSFではないストーリーで、主人公が練馬のマンションを購入するときの様子が面白くて。
小学校の時から新井素子先生が好きなんだが(多分新井素子先生が練馬出身かな?)、東京って都会なのに練馬大根なんてあるんだと思ったワタシ。

そんな練馬が最後の土地。
図鑑・・・発刊されるのかな~?
この間、根津から渋谷までの距離を確かめたと書いたと思うんだが、あの距離を歩くって老夫婦にはキツい。
大畑印刷所の大将だってもう80才近いんじゃないかと思うんだけど。
みんなご無事で!!

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
槙野千歳(遠藤さくら)
槙野百喜(松岡広大)
槙野大喜(木村風太)
槙野千鶴(本田望結)
【語り】宮﨑あおい

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