「らんまん」 第114話 ネタバレ 感想~今日は渋谷で・・・何時から酒のんでるん?

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第23週 「ヤマモモ」


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寿恵子は渋谷に降り立つ。
農村地帯が広がり、通りは汚い。
昼間から飲んでいる居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)に話を聞く。
隣の家が売りに出ていると知った荒谷はやめた方が良いといわれてしまう。
まともな口入れ屋もない。
弘法湯に陸軍が出入りするので、そこには女の働き口もある。
あの辺りだったら飯屋もある。
「この通りのお客さんってどのくらい?」
「お客?
畑やりながら自分が飲むついでに店やってるだけだよ」
荒谷の婆さんがおにぎりを売りに来た。
寿恵子はそのおにぎりを購入。
「ドブさらいとかお掃除ってどうやってるんですか?」
「てめえが生きていけるので精一杯なんだよ。」

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長屋に戻った寿恵子は、おりんさんと夕食を作っている。
「ドブさらいとかそういう助け合いってどうやってはじまったんですか?」
おりんもよく知らないが、このあたり、旧幕時代は何度も火が出て丸焼けになった。
そうやって何度も焼けて建て直して手をかけてる分、自分の町だと思うようになった。
「ドブさらいくらいするよ
流行病が来ても嫌だしね」
「そういう助け合いのない町だったらどうします?」
「まず妄想を話し合う
北海道の開拓地に一人で行ったら、そしたら粗や荒野を見るだけで絶望
でも誰かがいいたら
何があれば幸せになれるかって
で元気が出たらやれそうなことを一つずつやる」
「なるほど・・・妄想か
駄目!!荒野が広がって!」
と身震いする寿恵子。
夕食。
買ってきた握り飯は最高のお味でおりんや子供達も大喜び。
寿恵子も食べてみると「美味しい!!!!」

寿恵子は届いた荷物を標本部屋に持っていく。
文机には「ツユクサ」の絵があった。
「身近な植物を観察したらおもしろい。
寿恵ちゃんもツユクサを見たことあるじゃろ?」
万太郎の言葉を思い出す寿恵子。
そして寿恵子も渋谷を観察しようと思うのだった。

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寿恵子、冒険者すぎん?
いくら自分が買おうとしている家の隣とはいえ、昼間っから飲んでいる男に声をかけるなんてさ。
ま、でもいつの世もマーケティングは大事。
ビジネスをやる上で多分、それって大事。
ワタシにはそんな才能がないので知らんけど。
見て置いたほうが絶対に良いし、人の流れとかもね。
観察してみたら「ここだ!」と思えるんだろう。
ってか、渋谷に店を持つんだろうな(爆)
寿恵子には商売の才能があるんじゃろ。
もう一ヶ月もないからね。

そして昨日に続き今日も明治30年9月とナレーション。
1897年だから・・・関東大震災までまだもうちょっとあるね。
描くんだろうか・・・。

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寿恵子のビジネス。
万太郎の東大での立場。
綾竹の商売
藤丸の研究

あと1ヶ月・・・。
どうなるかな?
最後まで楽しめたら良いな。

++++++

昨日は励ましのコメントありがとうございました。
ゆっくり回復に努めます。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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