「らんまん」 第111話 ネタバレ 感想~綾竹は屋台を開業。寿恵子は?

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第23週 「ヤマモモ」


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牛久が真打ちとなり長屋を出て行く日、竹雄と綾が高知を引き払い東京へやってきた。
寿恵子と綾がお茶を飲んで近況を報告。
寿恵子は万太郎が仕事を成し遂げたら、後の世でも色あせないと言う。
綾は寿恵子が奥さんで万太郎は幸せ者だと笑う。
しかし版元は見つからない。
石版印刷は重版が大変。
もっと効率的な方法があれば・・・。

竹雄は万太郎の作業部屋へ。
全国から届いた手紙に丁寧に絵を描いて返信していた。
これだけでも骨が折れる。
図譜は学者向き
全国の人が知りたいのは専門的なことではない・・・。
「こんだけ描いて体を壊したら・・・
誰かと競っちゅうがか?」
「人間の欲望と競っちゅう」
台湾で初めて戦いのあとを見た
人と人の争い。
国から研究の費用を貰うものは軍人には楯を突くなと言われる。
そうすると戦争は続く・・・。
「戦争は軍人が外に出て行ってするもんじゃろ?」
「台湾では小さな村も潰されていた」
日本中のFloraを明らかにしなければ
図鑑に永久に刻む
先のことは誰にもわからない

竹雄も諦めていなかった。
峰屋を整理した後、住み込みで料理屋で働いていた。
商売を始める。
そしていつか峰の月を・・・。

夜。長屋には波多野、藤丸もやってきた。
料理を振る舞う綾と竹雄
二人は屋台を開業するのだ。

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今朝は「あまちゃん」が3.11でして。
これがあんまりにも辛くて。
何回見ても辛くて、若干、「らんまん」に入って行きにくかった。

師匠は真打ちになって長屋を出るが、そこに竹雄と綾が入ってくるわけでもなさそうなのか?
屋台で商売を始める綾と竹雄。
寿恵子も商売を・・・。

全ての植物の名前を解き明かす。
万太郎の冒険は続く。
石版印刷の効率の悪さもどうなるのか?
ってところなんだけど・・・。
どうしても「あまちゃん」を思い出す。
数日前は「前髪クネ男」だったのに。

どちらにしてもあと1ヶ月
「あまちゃん」はともかく、「らんまん」は・・・。
ここからちょっと駆け足になるのかな?
竹雄と綾の酒屋に返り咲きはなさそうだ。
この頃は自家醸造も禁止される時期だろうし、大きな酒屋しか残れない。
それでもみんな幸せに生きてくれたら・・・。
いや・・・でも、どこがゴールなのかまだよくわからない。
寿恵子の名前の花を見つけるのがゴールかな?

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
牛久亭九兵衛(西田隆)
大窪昭三郎(今野浩喜)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
山元虎鉄(濱田龍臣)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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