「らんまん」 第104話 ネタバレ 感想~菊くらべで500円ゲット!?

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第21週 「ノジギク」


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寿恵子は料亭で働き始める。
客は岩崎弥太郎や陸軍大佐の恩田(近藤公園)など大物ばかり。
人気芸者の菊千代(華優希)も呼ばれ、乗りに乗った岩崎はみんなで菊を持ち寄って「菊くらべ」をしようと提案。
1番に選ばれた菊は岩崎が500円で買いあげると言う。
参加者は誰でも良いのだ。
仲居でも板場でも・・・。
目を輝かせる寿恵子。

万太郎は子供達の寝かしつけをしていて、寿恵子の八犬伝が質屋に入れられたこと知る。
夜遅く帰った寿恵子をいたわる万太郎。
「おっかさんやみえおばさんのやってる仕事、知っているようで知らなかった」
自分もつま先踏み入れたからには頑張りたい。
しかもとても楽しいという。
岩崎弥之助のことを知らなかった寿恵子は、万太郎と同じ方言だったので「土佐の方」ですかと聞いてしまい「「わしのこと知らんのか」って笑われてしまったと面白おかしく話す
「高藤様の時と同じじゃ。
寿恵ちゃんがまたさらわれたり」
「私、もう母親ですよ」
「そういうのがええいう男もおるじゃろ」
寿恵子は私には口があるので、言いなりにはならない。
それにみえおばさんの店は格式があり、変なお客様は来ない。高藤は変だと遠回しに言っているw
「けんどこんなにこじゃんと可愛い寿恵ちゃんが・・・」
「万太郎さん。そんなこと言うなら、万太郎さんは植物採集の時、どこに泊まってるんでしょうね?」
「え?ちゃんと宿に・・・。え。寿恵ちゃん。そんなこと言うてくれるのか。
わしが好きながは寿恵ちゃんだけじゃ」
「わかるでしょ?私も万ちゃんだけ
信じて下さい。」

長屋の井戸端で食事をする万太郎一家とりん、九兵衛。
寿恵子は仕事、万太郎は植物採集に出掛けると、子供達を二人にお願いするしかない。
食事を振る舞い、いくらかのお金を包む。
おりんは二人ともこんなに頑張っているんだから「富くじ」でも当たれば良いのにと言う。
すると寿恵子は、万太郎に今度の植物採集の時、菊を取ってきて欲しいと頼む。

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神木君と美波ちゃんのいちゃいちゃが可愛いわw
寿恵ちゃんと万ちゃんに。
なんだか浮世離れしているけれど、きっと浮世離れしてたんじゃないかなぁって思うんだよね。
天才と天才を支えるというとんでもなく大変なことをする人って常人にはわからんわよ。
実際に奥さんがどうやってお金を工面していたのかは明らかにはなっていないんだろうけれど。

さて菊ね。
万太郎に頼んで大丈夫かね?
標本みたいな菊にならない?
あのドウランに入れて帰ったらぐちゃぐちゃにならない?
ちゃんと咲く時期を考えて持って帰ってくる?
少なくともみんながみんな「素晴らしい!」という華やかで珍しい菊ではなく、素朴な菊を持ち帰りそう。
目の付け所が「すごい!」ってことで、借金返済できたら良いね。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
槙野寿恵子(浜辺美波)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
江口りん(安藤玉恵)
牛久亭九兵衛(西田隆)
大窪昭三郎(今野浩喜)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
大畑イチ(鶴田真由)
大畑義平(奥田瑛二)
広瀬佑一郎(中村蒼)
岩崎弥之助(皆川猿時)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野竹雄(志尊淳)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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