「らんまん」 第43話 ネタバレ 感想~高藤の妻がめっちゃ怖そう

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第9週 「ヒルムシロ」


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万太郎と倉木が夜明けから植物採集に行ったのに戻ってこないと、長屋の人々は心配する。
竹雄は心配しすぎて、万太郎が戻らないのに医者を呼ぶと言い出す。
「若は体が弱い」
りんは私らからしたら万太郎は健康で丈夫。
朝早くから植物採集に出掛け、夜遅くまで勉強し、大学へ行き、植物採集して・・・こんな丈夫な人はいないと言われ戸惑う竹雄
そこへ万太郎と倉木がとても珍しい水草を持ち帰ってきた。

長屋の人々は最後の1本「峰乃月」を飲み宴会。
万太郎は1つの草なのに沈んだり浮いたりする葉っぱが混在すると目を輝かせる。
宴会をしているとそこに長屋の住人・ゆう(山谷花純)が帰ってきた。
水草をみたゆうは「なんでこんなところにヒルムシロがあるの?」と聞く。
万太郎は聞き逃さない。
「これはヒルムシロっていうんですか?」
「故郷ではそう呼んでいた」
「おゆうさんの田舎はどこですか?」
するとゆうは急に疲れたといって部屋に戻る

長屋の面々は「東京の人だと思っていた」「そういえば故郷の話は聞かない」と口々に漏らす。
宴会が終わり部屋に戻っても「ヒルムシロ」を調べる万太郎。
日本は沼地が多いので似たような草もあちこちにあり、いろんな呼ばれかたをしているのかもしれないと竹雄が言うと
「好き勝手呼ぶ名前も一つずつ決めていかないと」
日本のフローラの発展がないと万太郎。
目を輝かせて「ヒルムシロ」に夢中。
竹雄は休むように言うが、万太郎には届かない。

週末、田邊(要潤)に同行し演奏会に参加した万太郎。
万太郎は花瓶にいけられた薔薇を見て「美しい貴婦人じゃ」とニコニコ。
高藤が妻とともに入室。
続いて入ってきたのはなんとドレスを着た寿恵子。
万太郎は目も口もあけて驚く。
寿恵子も万太郎を見て驚く。

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竹雄を見ると、自動的に万太郎が書いた肖像画(!)を思い出し、笑けてしまうんだが。
今日の竹雄はとってもナイーブな表情だったと言うのに。
「若が強くなった。もうワシがいなくても・・・」
と思っているようだ。
ここまでずっと支えてきたのに。
植物採集だって、本来なら倉木ではなくワシが着いていくのに・・・。とか。
小さい頃の万太郎を知らない人から見れば、万太郎は丈夫で元気な人にうつる。
睡眠時間は短いのにいつもニコニコしてご機嫌で植物の勉強をしている・・・。
そろそろ二人が離れる時なのかも。
そして寿恵子が万太郎と・・・。

倉木はすっかり万太郎と仲良くなったようだ。
そして高藤な。
めっちゃ怖そうな奥さんいるや~~~ん!!!
奥方の後を歩く寿恵子。
寿恵子はクララに心酔しているだけで、高藤のことはなんとも思っていなさそう。
高藤からしたら二号さん(三号かも?)として寿恵子を迎えたいってことよね。
見た目親子ですけど?まぁ、関係ないか。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
西村寿恵子(浜辺美波)
竹雄(志尊淳)
広瀬佑一郎(中村蒼)
西村まつ(牧瀬里穂)
笠崎みえ(宮澤エマ)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
阿部文太(池内万作)
倉木隼人(大東駿介)
倉木えい(成海璃子)
及川福治(池田鉄洋)
江口りん(安藤玉恵)
堀井丈之助(山脇辰哉)
大窪昭三郎(今野浩喜)
波多野泰久(前原滉)
藤丸次郎(前原瑞樹)
細田晃助(渋谷謙人)
徳永政市(田中哲司)
田邊彰久(要潤)
高藤雅修(伊礼彼方)
槙野綾(佐久間由衣)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

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