「らんまん」 第5話 ネタバレ 感想~母、逝く。子役ちゃんは次へバトン

スポンサーリンク

第1週 「バイカオウレン」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

万太郎はヒサの好きな花を見つけようと神社に行く。
万太郎がいないことに気づいた綾と竹雄は万太郎を追いかける。
立入り禁止の山の奥へ入ったと気づいた綾と竹雄が万太郎を探す。
万太郎は裏山で花を見つける。
もうすでに辺りは暗くなっていた。
ヒサは今夜が峠
子供らを呼ぶようにタキは女中に命じるが、今手分けして探していると答える。
鬼の形相のタキ。
そこへなんとか万太郎を連れて帰ってきた綾と竹雄
その手に花を一輪持っていた。
ヒサの部屋に入った万太郎。
自分が描いたヒサの好きな花を見て、
「お母ちゃんの好きな花と違う」
と泣きじゃくる。
ヒサが万太郎の頬をなでる
「綺麗な花じゃね
春になったらあそこにおるからね」
ヒサは万太郎と綾に声をかける

春。
ヒサの好きな花が咲き誇る。
万太郎は天狗の言葉を思い出す
「おまんは何がしたいがじゃき?」←こんな台詞やったっけ(苦笑)
万太郎のしたいこと。好きなこと。
「わしはこの花の名前を知りたい!」

スポンサーリンク

綾と万太郎の関係は龍馬と姉の乙女さんの関係でもあるのかしらねぇ。
綾ちゃんが男の子だったら、杜氏らもちゃんと笑ってくれたと思うよ。
この時代だから仕方ないけどね。
そう、綾ちゃんが悪いんじゃない。

松坂慶子さんは違和感があるなぁ。
ネイティブじゃないワタシからしても、多分、方言はめちゃくちゃ。
それでも表情は美しくて素敵ではあるんですよね。
声も綺麗。
だからこそ、可愛いおばあちゃんのほうが合っているのかも。
高畑淳子さんは高知ではないけど、香川だから多少はハマったかも。
だけど「舞いあがれ」のばんばは松坂さんではないし。
高知出身の俳優って調べるとあまりいない。
みていると、「やすしきよし」という昭和の名漫才師が揃って高知だった。
あと、間寛平に円広志。
芸人は多いのか。
話は逸れたし、個人的な感想だけど、松坂慶子さんのおっとりした動きがこの女主人には合わないような…。
まったくもって個人の感想なんで、ご容赦を!
ワタシは松坂さんが大好きなので、意見に要望が入っているかもしれない。
要望ついでに…やはり方言を使うドラマはネイティブの人をキャスティングしてほしい。
もしくはその付近の地域の方を。

さて来週からは子役ちゃんが代わります。
ワタシは「渋沢栄一」の子役ちゃんというよりは、「真犯人フラグ」の子役ちゃんというイメージ。
大きくなったね。
神木くんの登場は3周目あたりでしょうか。
今のところ…まだハマってはいません(汗)
ハマりたいです。切実に。

スポンサーリンク

らんまんの感想はコチラ→

主題歌 – あいみょん「愛の花」

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
楠野喜江(島崎和歌子)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)

【語り】宮﨑あおい

コメント

  1. saki より:

    あまりにも気の毒で、2日しか見られませんでした。広末お母さん、早かったんですね…

    そしてきよし師匠が高知なのは知ってましたが、やっさんまで。
    私もたろたろさんのここを見て、高知出身者探したんですけど、いないんですよね。漫画家さんは山のようにいるのですが。

    東京編は勉強にもなりそうだし、神木さんを見るのは、朝から元気になれそうなんで、少し待ちます(笑)

    • tarotaro tarotaro より:

      sakiさん、コメントありがとうございます。

      東京編は再来週あたりですかね。
      東京に行っても戦争だったり実家が傾いたりしたら、しんどいですよね。
      高知県出身の俳優さんが少ないんですが、それでも四国出身の方ならなんとかなりそうですけど。

      神木君の笑顔は朝ドラにはピッタリだと思うのですが。
      なんせちょっと地味なストーリーですね、今のところ(苦笑)