「らんまん」 第16話 ネタバレ 感想~万太郎、植物の研究をやめると宣言

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第4週 「ササユリ」


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東京から高知に帰ってきた万太郎と竹雄を待ちきれずにいた綾。
東京は広くて賑やかだった!
と言う万太郎に綾も笑顔だ。
道すがら演説をする男・早川逸馬(宮野真守)。
その演説に盛り上がる聴衆。
その中にいた楠野喜江(島崎和歌子)も「女も平等」を訴えていた。
喜江は綾に今度の演説にも来るようにとチラシを渡す。

帰宅した万太郎は、タキに植物への情熱が冷めたと伝える。
植物の勉強をするには東京にいることが必須。
日本の立ち位置は世界ではまだまだ。
面倒臭いこともたくさんある!と言う。
万太郎は家業に興味を示し、綾、番頭ら安堵する。
そんな万太郎に縁談も舞い込む。
万太郎は東京で買った顕微鏡も押し入れにしまい込み、家業に没頭しようと頑張る。
しかし竹雄は万太郎の本心に気づいていた。

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フリーダムな万太郎が魅力的なんだよね
家業に邁進する万太郎に魅力はない!
言い切ってしもた。
まぁね、好きなことばかりする男を支える妻がヒロインなら変わってくるのよね。
「わろてんか」夫妻なんて、夫に魅力を感じませんでしたから。
それが例え松坂桃李でもw

結局、一度は諦めても諦めきれないので、綾が頑張るのかなぁ。
綾への縁談は少なくなってきてるのね。
このままだと綾は行かず後家になってしまう。
この間の縁談が40代のやもめだったんは、もう良い縁談話がないってことなんやろか。

前作の「舞いあがれ」はパイロットになるもんだと思って見ていたけれど、途中で家業に邁進。
起業を立ち上げるという予想と違うお話でしたが、今回はある程度史実に基づいている。
だからそこそこの未来が見える。
どっちが良いんでしょうね。
ま、どっちも楽しみたいッスね。

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
市蔵(小松利昌)
楠野喜江(島崎和歌子)
早川逸馬(宮野真守)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
西村寿恵子(浜辺美波)
西村まつ(牧瀬里穂)
野田基善(田辺誠一)
里中芳生(いとうせいこう)
【語り】宮﨑あおい

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