第71回（第15週）「百音と未知」
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ガイド本
2016年11月東京にやってきた未知。
未知は菅波のことをスーちゃんにも聞いており「決死の覚悟でカキ食べたお医者さん」に会いたいと言う。
亜哉子にも写真を撮ってこいと命令されているらしい。
静岡に出張のあとの週末、必ず会わせて欲しいと未知は言う。
モネは菅波に電話をし、中継キャスターを引き受けたと報告
菅波はモネにしては思いきったと答える菅波
「グズグズ悩む面倒臭いタイプですから」
「先生また言い過ぎてます」
「まぁ普通はあり得ないですもんね」
今のモネだからこそ与えられたチャンスかな。
そして今はやりたいことはハッキリ見えているとモネ。
突然の追い風はあなた自身にエネルギーがったあから吹いたのか菅波。
「案外、上手くいくと思いますよ。
あなた意外とくそ度胸ありますから
人間は自分のことは自分ではわからなかったりするもんです
頑張って下さい
サヤカさんたちと一緒に見ます。
みんな喜びます」
午後の診療があるからと電話を切ろうとする菅波
「先生、もう一つ・・・」
少しの沈黙のあと
「今週末、お暇ですか？」
驚く菅波
「先生？」
ニヤける菅波は小声で
「本当くそ度胸ありますね。」
とつぶやき。
「今週末、はい 大丈夫です。では」
「ありがとうございます」
百音と莉子のデビューの日がやってきた。
リハーサルのモネはボロボロ。莉子はほぼ完璧・・・。
さていよいよ本番！！
気仙沼の家族やサヤカや菅波をはじめとする登米の人々。
モネ以上に緊張した面持ち。
モネはほぼ完璧に中継を務めた。
見ていた家族や森林組合の面々は拍手で笑うが、菅波だけなぜかずっこける。
しかも息を止めて見ていたらしく顔は真っ白！
中継コーナーのあとの莉子の出番はボロボロで、失敗続きとなり・・・。
確かにモネはくそ度胸があるかもｗ
しかし莉子ちゃんが本番に弱いタイプだったとは！
ちょっと気負いすぎてしまったなぁ。
あの上昇志向。
「ワタシ、失敗しないので！」
タイプの莉子さんが、あれだけ大々的に失敗するとは。
それでも莉子さんは華やかだし可愛いし。
そんな失敗しても視聴者から文句はないでしょ。
ま、人気のあった朝岡さんのあとってのはプレッシャーいっぱいでしょうけど。
デビューの日に朝岡さんがいたのには驚いた。
普通、最後の挨拶は前日にすますんじゃないかと思っていたんだけどｗ
モネと菅波の会話ね。
もう可愛すぎて見ているこっちがニマニマしてしまった。
菅波との会話は自然で柔らかくて充実（爆）
菅波、モネに表情が見えていないことをいいことに（？）
週末に誘われた約束は・・・・めっちゃ嬉しそうだっじゃん！！
ニマニマニマニマしちゃってさ。
モネも・・・少しは緊張したかもしれないけど、プライベートの充実が、キャスターデビューがうまく行ったって事かも？ヘアスタイルも可愛くて！初々しくて良いよねぇｗ
みーちゃんは・・・嵐の予感。
「お姉ちゃん頑張れ」
なんてメッセージを送っていたみーちゃんだけど、中継デビューをしたモネを見つめるみーちゃんに笑顔なし。
怖いよ。怖いよ。みーちゃん、怖いよ（爆）
みーちゃんだけ昼ドラだよぅ。
そんな中、昼ドラで安定感を見せる高岡早紀さんがめっちゃ格好良い！
高岡さんにはこういう役をやってほしいけど・・・これはNHKならではかなぁ。
んで森田望智さんはスパルタだけど・・・森田さんの声を聞いていると、西尾まりさんを思い出すなぁ。
先週、「おかえりモネ」の視聴率が悪いと記事がでましたね。
「スカーレット」でも出たっけ？
二つともワタシが大好きな朝ドラでございます。
「いだてん」もですが、NHKに視聴率は関係あるのか。
ヒロインが暗い・・・？
ああ・・・もうわかってないなぁ！と思って記事を読んでしまった。
ワタシは毎朝毎朝楽しみで、おかわりモネしてんだけど。
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「おかえりモネ」感想はコチラ→☆
BUMP OF CHICKEN「なないろ」
キャスト
永浦百音(清原果那）
永浦耕治(内野聖陽）
永浦亜哉子(鈴木京香）
永浦未知(蒔田彩珠）
永浦龍己(藤竜也）
井上菜津（マイコ）
菅波光太郎(坂口健太郎）
朝岡覚(西島秀俊）
神野マリアンヌ莉子(今田美桜）
内田衛(清水尋也）
野坂碧(森田望智）
安西和将(井上順）
高村沙都子(高岡早紀）
沢渡公平(玉置玲央）
語り/永浦雅代(竹下景子）
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