『おかえりモネ』 第49回 感想~10万人に向けたメッセージ

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第49回(第10週)「気象予報は誰のため?」

あらすじはコチラ→

ガイド本

莉子は外の中継キャスター。
桜が満開とか今日は暖かいとか寒いとか・・・・視聴者の目線を引っ張るために必要なのはわかるが、あんまり必要性を感じていない。
そんな中、気象コーナーが2分増えることとなった。
ネタを考えないといけない。
朝岡が気象予報士たちを呼ぶ。
朝岡は仙台の強風のことを伝えたい。
この数分でガラッと天気が変わる
警報が出れば内容は変えると高村デスクには伝えている。
ただ警報は出なくても風の情報を伝えるべき。
ここでは報道の人間である予報士はより多くの人に影響が及ぶ情報を優先しなければいけない。
人口10万人の情報をだせるのは莉子。
わざわざ予報士が外にでて寒い熱いと伝えているのは今日の日のためだ。
突風が吹くことは予想されている。
でもまだ公式には出せない
「そんな時私たちはどうやって伝える?
風が吹くかも知れないから注意して欲しいと言えるのはあなただです
気象に携わる者としてここは粘りたい
中継2分あまってますよね
責任は取ります。
出来ますか?」
「こういうの大好きです。」
お天気コーナーが始まる。
モネは社長に渡されたパペットを持って莉子と掛け合いを始めた。



「あさキラッ」の放送が始まりました。
キャスターはタイムマシーン3号の関!!
とんだローカル放送臭(爆)
しかし彼、ニュースもちゃんと読んでいて、あぁこんなアナウンサーいそうだと思わせる不思議。
ぽっちゃり系のアナウンサーって蝶ネクタイとかサスペンダーとかチェックの服とか着せられがちよね。

で、莉子さん。
めっちゃ向上心と野望がありそうな女子。
でも何の為に中継に出されているか・・・ただ自分が可愛いからか。←そこは自信もっていいとこ!
可愛いのも武器だし、でもちゃんと仕事もしたいし。
だけど・・・・自分ならできると切り替えられたのは素晴らしい。
莉子なら10万人へのメッセージを込められる。

ワタシも毎日、毎日外に移動しての天気予報っているかね?
って思っていたのよね。



朝の天気予報ってだいたい外。
でも考えて見ればその外に出ているキャスターの言葉を参考にしていることが多い。
たぶんその体感を聞きたくて、天気予報はローカル局を見てしまう。
天気予報のために朝はチャンネルをローカル局に合わせがち。
なのに「おはよう朝日です」の正木さん(ABC)天気コーナーがどんどん短くなって、秋から安住さんの番組が始まるならそっちみようかなぁって思ってますw
あ、「すまたん」も見ているんだけど、森ちゃんが週に2日しか出ていないのでもういいかなぁと思って。←関西地域以外の人にはわからんなw

ワタシの場合は全国放送の天気予報を見ることがないんだけど、10万人への強風を盛り込むことに苦心・・・そらするだろうな。
地方に住む者にとって、東京で雪が降って電車がストップしたって話題をやたらトップニュースで扱われているのに違和感は覚えているのよねぇ。
朝岡さんのような予報士はそれをどう感じているのでしょうかw
そら、冬なんだし雪も降るだろうよってシラーッと見てしまうんだけど。

アバンですが、今週に入って前日振り返りがばかりですな。
なんでだろ。
尺が足らないのか。
ずっとこんな感じでしたっけ?



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BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
井上菜津(マイコ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
朝岡覚(西島秀俊)
神野マリアンヌ莉子(今田美桜)
内田衛(清水尋也)
野坂碧(森田望智)
安西和将(井上順)
高村沙都子(高岡早紀)
沢渡公平(玉置玲央)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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