『おかえりモネ』 第27回 感想~両親の恋バナで盛り上がる姉妹と祖父

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第27回(第6週)「大人たちの青春」

あらすじはコチラ→

ガイド本

モネはサヤカに気象予報士試験を目指していると打ち明ける。
合格率5%と聞いたサヤカは気長に頑張りなと苦笑い。
ある日、田中にテーブルと椅子の発注を受けたモネは、翔洋とともに田中の喫茶店を訪ねる。
ジャズ喫茶には壁に田中が撮影した有名なジャズミュージシャンの写真が飾られていた。
モネがジャズに詳しいことに驚く翔洋。
写真立ての写真を煮て「この人も見たことがある・・・」と不思議に思うモネ。
「自分のお父さんの顔、忘れちまったか?」
田中は父と母のことを知っていた。
それからと言うもの田中は耕治と亜哉子のなれそめについてどんどん聞かされて困るモネ。
菅波には「両親にも青春があった」と言われ苦笑い。
クリスマスとはいえ、翌1月には試験が迫っている。
年末年始、必ず勉強するようにと釘を刺されたモネ。
その様子を見ている森林組合の人達・・・。



正月は里帰りしていたモネ。
資格試験の勉強をしていることに驚く未知だが、計画表に菅波の名前を見つけうなずくw
そんな未知に今まで聞かされた耕治と亜哉子の恋バナを話す。
モネも未知も綺麗なお母さんにお父さんが一目惚れしたんだろうと思っていたが、それは逆。
亜哉子は耕治のトランペットを吹いている姿に一目惚れし、毎日のように汚いライブハウスに通っていた。
演奏が終わった耕治を映画に誘うも耕治は拒否。
それでも果敢にアタックする亜哉子は
「私と付き合って下さい!」
と耕治に告白
「島に忘れらんない人がいる」
と断る耕治。
その先は・・・・・まだ聞いていないモネ。
二人の会話に聞き耳を立てていた祖父・龍己。
赤い毛糸で編み物をしている龍己!きゃわいい!!!!



両親の恋バナはあんまり聞きたくないよねw
両親のあの様子だと二人の交際が始まる前から結婚まで、全て田中のトムさんが知っているんだなw
1986年の恋バナ。
若い俳優を使わずそのまま内野聖陽さんと鈴木京香さんが演じていた。
鈴木京香さんは美しいんだけど、内野さんはちょっと太ってるな(爆)
きっと時間があれば内野さんだって体重を調整するんだろうけど、若い頃はシャープな印象があったから余計だわ。
長髪でサングラス。
見た目はあれだけど・・・・とにかくトランペットを吹く姿が格好良かったんだろうな。
島に忘れられない人・・・ってりょーちんのママかしら?
田中さん・・・写真を撮りまくっているのはちょっとマナーがあれだけど、モネにチョッカイ出したかったのね。
あんな良い写真を撮るなら森林協会のパンフレットとかHPの写真とか頼んでみてもよいかもしれない。

両親の恋バナにわーきゃー言っている姉妹がとてつもなく可愛くてニンマリしていたら、藤竜也おじいさまが、編み物して聞き耳を立てているのがその可愛さを上回る勢いでにまにまにまにましてしまった!!



そしてモネと菅波の恋模様?
モネはそんな感情はなさそう。
深層心理はわかりませんがw
19歳から見たら・・・30歳はそこそこおじさんに見えると思うんだよねぇ。
でも。。。菅波はどうでしょう。
これこそツンデレって言うんじゃないかねぇ。
クリスマスツリーも美しくて、CGだと思われる雪も許せた。
あの森林協会に行ってみたいなぁ。
スカーレットの聖地巡礼も結局行けなくて残念だったけど、登米はもっと遠い・・・。
とにかくロケーションが最高よね!!



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
中村信弘(平山祐介)
田中智久(塚本晋也)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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