『おかえりモネ』 第11回 感想~初任給、帰省、モネ18歳の夏!

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第11回(第3週)「故郷の海へ」

あらすじはコチラ→

ガイド本

モネは朝岡との出会いで気象予報士の本を購入。
しかし専門用語ばかりでちんぷんかんぷん。
モネは仕事の合間に雲の写真を撮り、名前を調べてボードに貼り付けることにした。
2014年7月。
初任給を貰い、サヤカの勧めもあり祖母の初盆に合わせて実家に帰省することにしたモネ。
森林組合のおばちゃんたちからたくさんのお土産をもらい、菅波のちょっとしたツンデレもあり・・。
いざ、帰省。
東日本大震災の影響で駅からはBRT。
乗り合わせたおばちゃんと世間話をしながら、綺麗な海からは目をそらしながら・・・フェリー乗り場へ。
港で父と妹と入れ違い。
二人と少し話して嬉しいモネ。
家で母ちゃんに出迎えられ、祖母の仏壇になむ~~~。



とにかくロケーションが美しい。
ワタシはこの映像を見るために60インチのテレビを買ったのかもしれん。←潰れたからやろ
モネの帰省の片道だけをこんなにも丁寧に描く。
海を見つめ目をそらすモネ。
それだけでモネの揺らぎがわかるなぁ。
「家族に会うのは楽しみです。」
菅波に言った言葉。
菅波は地元が心地良いわけではないとか、家族に会うのがイヤなのか・・・などと思ったようだけど・・・、。
菅波は医者になるのに一悶着あったクチなのかなぁ。
ドラマではありがちやん(苦笑)
18歳の新入社員の初めての里帰りに。
そんなハートウォーミングな瞬間に憎まれ口は叩かないとのこと。
いや、自覚あったんやったらやめなはれ(爆)



モネは気象予報士の本と一緒に森林関係の本も購入して・・・。
気象予報士の本より、もっともっと空やお天気の入門本から買えば良かったのに・・・。
なんて思っていたけれど、雲の写真を撮ってその名前を調べて、そしてボードに貼り付けて・・・楽しみながら学ぶ。
そういう姿勢も可愛いね。
また・・・サヤカさんの家。
3万円で住めるなんて羨ましい(爆)
あの大きな家があるからあの大きなボードもおける。
サヤカさんも若者と暮すのは良い刺激となるでしょうから・・・良いのかな。
しかし初任給が7月って・・・使用期間だったとはいえ、4~6月は無給だったのか。
それはアカンのでは??

森林組合のおばちゃんもBRTで乗り合わせたおばちゃんも、ネイティブなんだろうなぁ。
みなさんの方言にも癒やされる。
ワタシ、どこの方言も好きですからw
ただ。。。今となってはBRTは代替運行ではなくなってなったね。
廃線になったような。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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