『おかえりモネ』 第9回 感想~低体温症から子供を救え!

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第8回(第2週)「いのちを守る仕事です」

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ガイド本

山の中で激しい雷雨に見舞われた百音と圭輔。
圭輔は足を怪我して動けない。
助けを松二人だが、雷雨は収まらず助けが山に入れない。
モネは、気象予報士の朝岡(西島秀俊)に電話をかけ助言を求めた。
朝岡は天気図を見ながら雷雨のやみまに避難小屋に移動することを指示。
モネは圭輔を背負いなんとか小屋にたどりついた。
一息ついたところ、診療所の医師・菅波から電話が入る。
10歳以下の子供は雨に濡れると急激に体温を奪われ、低体温症になり心肺停止することもある。
今度は菅波の指示をもとに、濡れた服を脱がせ毛布やブルーシートで圭輔を覆い、ストーブもつけた。
圭輔はすでに眠っているが声をかけ続けるモネ。
圭輔の意識を回復させなければいけない!



スマホからの指示にテキパキと行動できるモネ。
出来る子じゃん。
しかも18歳だから体力がある!
ってか、昨日、女性の先生は「ワタシもここに残ります!」って言っていたくせにさっさと下山したんだね。
いろんな人の「うっかり」がこんな事故に繋がるんだなぁって思うわ・・。
まず天気予報。
予想できない天気予報だったとしよう。
しかし佐々木翔洋(浜野謙太)はモネより山にたいする知識はある。
あそこに残るのはモネではなく翔洋だった。
山の怖さを知っているなら、子供に対して大人の人数が少ない。
とくに圭輔くんは多動傾向にあるんだから、校外学習の場合はもう一人大人が必要だよねぇ。



モネはどんくさそうに見えて割と出来る子だしヒロインがら、誰も死なないけどね(爆)
わりとゆったり話が進んでいるように思えるが、先週、朝岡に会って「天気予報って魔法!?」なんて思っていたモネ。
風向きによっては遠く離れたおばさまの話し声も聞こえる。
それで・・・風の音とリンク。
先週の答え合わせを翌週にして貰っているようでプチ感動。
天気予報図が挟み込まれる演出も緊迫感を高めてくれて面白かった。
ワタシも天気図が見られるようになりたい!
でもマップを見ていると乗り物酔いみたいな症状がでるのです。
雲が動いたりするともう。
グーグルアースも航空地図も少しみたら気持ち悪い。
だから無理!ってか理系でもないのではなから無理ですがw



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
田中智久(塚本晋也)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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