『おかえりモネ』 第6回 感想~みーちゃんは永瀬廉くんがお好き

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第6回(第2週)「いのちを守る仕事です」

あらすじはコチラ→

ガイド本

モネはついに森林組合の正式採用試験に合格!
祝福されているところへモネの父・耕治(内野聖陽)がやってきた。
モネを心配して実家に連れ戻そうとやってきたのだ。
サヤカの家に泊まるつもりの耕治。
モネは耕治になんで漁師を継がなかったのか?と聞く。
耕治が就職したころはバブルの終わり頃。
経済は右肩上がりだったのに、水産業は衰退していた。
自然を相手に仕事をするのはキツい。
そして漁師は死ぬ。
だから違う仕事で経済を支えたいと思った。
耕治はモネに音楽は良いのか?と聞く。
中学時代は吹奏楽部でサックスを吹いていたモネ
「音楽コース落ちて目が覚めた。
他のこともやってみたかったし」



「ここで何かやってみたいことあるのか?
責めてるわけじゃない
急にモネのことがわかんなくなって
モネのすきなもんとか喜ぶもんとか」
「音楽は今でも好きだよ
お父さんと同じくらいにね
お父さんだって音楽は好きだけど趣味でしょ
仕事は銀行員でしょ?」
モネはお米を洗うとその場を立ち去る。
サヤカは耕治に
「あんまり突き詰めなさんな」
と足しなまれた。
肝心なことを娘何一つ聞けない父親・耕治

その頃、気仙沼では百音の妹・未知(蒔田彩珠)が、百音の幼なじみで漁師になった亮(永瀬廉)と久しぶりに会っていた。
亮はまた海に出る。
漁師の仕事はキツいが、未知に会って元気が出たという亮。
未知は隠れてガッツポーズ!!



娘に職場に行くなよ~~~!!
田舎あるあるなのか??
いや、でもさ。ないないだよね(爆)
で、父ちゃんは仙台の大学を出て銀行員なのね。
なぜ・・・島に帰ったんだろう。
モネが産まれた頃には島に帰ってたもんね。
どういう経緯なのか・・・これはおいおいわかるか。

モネは音楽が大好きで、音楽コースのある高校を受けたけど落ちてしまったのね。
それから3年間サックスを吹かなかった。
音楽コースを落ちたから吹奏楽をやめたのか、”あの日”があるからやめたのか。
そこはまだ謎。



妹のみーちゃんはモネの幼なじみ亮(永瀬廉)が好きなのね。
海の男と言うより日焼けマシンかメイクかな?って思ってしまった。
黒いというより茶色い違和感w
とはいえ、それでもわかる端整な顔立ち。
そりゃみーちゃんも惚れるよ!
妹が姉の幼なじみで男前の子を好きになるってのはあるあるのような気がする。
海のために研究者になりたいとモネからすれば高尚な夢を語っているみーちゃん。
でも実は・・・案外・・・りょーちんさん(永瀬廉)に憧れて、水産高校に入学したのかもしれない。
案外、そんなもんじゃないかとw

「まんぷく」の岸井ゆきのちゃん
「エール」の古川琴音ちゃん
二人はヒロインの妹であり、娘でありましたが今回の蒔田彩珠ちゃん。
みんなユニマテって事務所です。
なんとなくこの事務所の好みの顔立ちがわかった気がするw
その中で、一番ヒロインに近いのは蒔田彩珠ちゃんかなぁ。
若手女優のヒロイン候補って渋滞するくらいたくさんいるけどね。

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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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