『おかえりモネ』 第2回 感想~モネはヒバ。ゆっくり育てば良い。

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第2回(第1週)「天気予報って未来がわかる?」

あらすじはコチラ→

ガイド本

百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)の山の樹齢300年のヒバの木の存在を知って、心を揺さぶられる。
森林組合では週末に登米の伝統の能の定例会を控えていた。
百音は、能舞台を見学に行く。
そこでヒバの木を伐採したくないサヤカを説得する川久保を目撃。
夕ご飯、母からスマホに着信。
百音の妹・未知(蒔田彩珠)の水産高校での取り組みがニュースで取り上げられていた。
「将来は研究者になりたい」と答えた未知を見て、百音はまぶしく感じる。
翌朝、いつものように昼食を診療所の若手医師・菅波(坂口健太郎)に配膳。
そこで「どうして先生はお医者さんになりたかったのか?」と聞く。
菅波は「人の命を助けたいと思ったからです。」と答える。
反応のないモネに普通すぎて面白く無い。すみません余計なことを言いましたと菅波
モネは「いや・・・」と答える。
診療所の外では東京から人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)がやってきて町は大騒ぎになっていた。



モネちゃん、将来の夢がないのかな。
でも18歳だし・・・ま・・・働いているのでなにかやりがいを見つけないと厳しいかなぁ。
そんなもんだと思うんだけどなぁ(遠い目)
で、しっかり答える妹。
ありきたりのことだと言いながらも医者になっている菅波を見て、どことなく引け目を感じている。

サヤカ(夏木マリ)が檜とヒバの違いをモネに話していたが、檜は妹でヒバはモネかな。
全て何かの役に立つ、ゆっくり育てば良いと幼少の頃、祖父(藤竜也)に言われたように、ゆっくりモネが育つ様子をみたい。
海と山はつながっているんだし・・・・ま・・・天気予報の世界には欠かせない。
そしてそんな清原果耶ちゃんの表情から目が離せない2話目。
なんという雰囲気を持っている子なんだろうと感心しきり。
「なつぞら」では彼女が登場した話だけ視聴率が上がったという記事を見ましたが・・・。
正直「なつぞら」は面白くなかったし(身も蓋もないことを言うな!)、ヒロインの妹(清原果耶)のストーリーもとってつけたようだと思っていた。
その記事を読んでも、なぜかアンチの多い広瀬すずちゃんをこき下ろすために清原果耶ちゃんを使っているのかとしか思わなかったんだけど。
でも・・・清原さんが魅力的なのは事実か。



2時間ドラマクラスタには見逃せないのが大島蓉子さんの登場。
普通のドラマに出演されていても・・・東北の方からなと思っていたら、宮城の方で、朝ドラにはけっこうご出演。
2時間ドラマを見ない方には『トリック』の大家さんと言えばいいのか。
今のところ、大島さんの宮城弁が心地良いです。
そんな大島さんをはじめおばさま方のハートを掴んでいる気象予報士の西島さん。
坂口健太郎のあとに西島秀俊ですよ。
やっぱり「おちょやん」に足りなかったのこれだ!!!
「おちょやん」の第1週なんて、隣の家のおっちゃんの新喜劇の烏川さんが口笛ふいてたんちゃう??←わかる人だけわかれば良いw

イケメン要素以外でいうと・・・ロケーションが良いんだなぁ。
森林の映像。やっぱりマイナスイオンがでているようなw



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)

語り/永浦雅代(竹下景子)

コメント

  1. tarotaro tarotaro より:

    sy-sincere17さん、コメントありがとうございます。

    HNの欄にメールアドレスを記入されたようなのでコメントを表示するとメールアドレスが表示されてしまうので表示するのは差し控えておきますね。
    烏川さんのファンでらっしゃるんですね。
    烏川さんの息子さん、可愛いですよねw

    映像も綺麗だし、オープニングも良いですよね!