『おちょやん』 第56回 感想~舞台で不意打ちの接吻!!

スポンサーリンク

(第12週)「たった一人の弟なんや」

あらすじはコチラ→

みつえと福松が結婚してから1ヶ月。
一平は二人をモデルに「若旦那のハイキング」を書き上げる。
この頃、警察の検閲が厳しくなり、男女の恋愛場面は書き直されてしまう。
これでは何も伝わらないと葛藤する。
みつえと福松が結婚した日は、えびす座で小火騒ぎがあり、道頓堀は気がかりなことが続いていた。
それでも舞台の初日のために練習する一平と千代。
千代は正直、恋人のために死を選ぶ主人公の気持ちがわからない。
みつえと福松を見ていても幸せそうだと思うが、少し苦しくなる。
だけど弟のヨシヲのためなら死ねると微笑む。
舞台初日。
恋人と一緒にしを選ぶ場面。
役になりきり千代の芝居に引っ張られ、一平は思わず千代に接吻してしまう。



「たった一人の弟なんや」というサブタイトル。
今週はヨシヲのターン。
可愛かったヨシヲももう大人。
「エール」の泉澤祐希くんのようにエエ弟ではないやろな。
小火騒ぎはヨシヲの仕業なんでしょう。
ま、テルヲに育てられて真っ直ぐ育つわけあらへん。
ってか・・・ほぼネグレクトやろし。
継母の子供はどうなってんのかなぁ。
多分、テルヲの子供じゃないやろけど・・・ねぇ。

道頓堀にはコロンブスの緑レーベルの広告があったなぁ。
そろそろ戦争も・・・・。

一平の芝居は一部分だけ見ているとベタなラブストーリーやん。
喜劇には見えなかった。
ほんで・・・劇中劇の一平の芝居はわざとあんな感じなん???
不意打ちの接吻・・・少女漫画か!!!



「おちょやん」感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへ  にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
岡田シズ(篠原涼子)
竹井テルヲ(トータス松本)
須賀廼家千之助(星田英利)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
須賀廼家徳利(大塚宣幸)
須賀廼家百久利(坂口涼太郎)
漆原要二郎(大川良太郎)
高峰ルリ子(明日海りお)
須賀廼家天晴(渋谷天笑)
石田香里(松本妃代)
岡田シズ(篠原涼子)
岡田宗助(名倉潤)
岡田みつえ(岸田結光)
岡田ハナ(宮田圭子)
かめ(楠見薫)
富士子(土居志央梨)
玉(古谷ちさ)
節子(仁村紗和)
里子(奥野此美)
富川菊(いしのようこ)
富川福松(岡嶋秀昭)
富川福助(松本和真)
椿(丹下真寿美)
山村千鳥(若村麻由美)
須賀廼家万太郎(板尾創路)
語り/黒衣・桂吉弥

コメント