『おちょやん』 第33回 感想~小暮と初デートは洋装で

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 第33回(第7週)「好きになれてよかった」

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昨日は「恋人になって下さい!」と言ってしまった千代だが、なんとか誤解を解き小暮と映画に行くことに。
カフェー仲間からデートの服装を指南され、洋装でおめかしをした千代。
小暮は高城百合子の映画の撮影が長引き遅れる。
撮影所で待っている千代は、一平と鉢合わせ。
一平は千代をからかい言い合いになってしまう。
そこを小暮に見られてしまうが、とにかく映画の撮影が長引きいつになるかわからないと伝える小暮。
一平に道頓堀の様子を聞くが
「役者なんてなるもんやないって言うてたわ」
教えられ、落ち込む千代。
こわ~~い夢も見る。



撮影がが終わった小暮に起こされた。
映画の時間には間に合わず、食事に行くことに。
「恋人同士やったらどんな話しますねやろ?」
「ご趣味は?とか」
「それお見合いちゃいます?」
と話すも小暮に趣味を聞く千代。
映画が趣味なのかと思っていた千代だが、「映画は夢」と話す小暮。
「ごめん、千代ちゃん。僕は千代ちゃんを利用した。」
高城百合子と村川監督が上手くいかず、現場はピリピリムード。
休憩所で千代と話すことが息抜きにもなっていた。
「今日も話がしたかった
本当は僕が千代ちゃんに救われているんだ。
どう?
恋人同士の芝居できそう」
「小暮さんも上手やわ。
役者さんになればよかったのに。」
「今のは本当。
千代ちゃんがいてくれて良かった。」
カフェーキネマに帰ってきた千代はフワフワしていた。
真理にデートの感想を聞かれると
「ほんまに好きになってしもた。」
と告白し、みんなを驚かせる。



小暮さん、良い人そうやな。
ってか、良い人なんやろうな。
でも・・・良い人が成功する世界ではなさそう。
しかし惚れてまうよね(爆)
洋装がぎこちない千代。
そして・・・小暮の「千代ちゃんがいてくれて良かった。」でどっきゅーん!と恋に落ちる。
もう本当に上手やなぁ。
可愛い可愛い恋する千代。

映画の撮影はうまくいかない。
監督にダメ出しされまくる高城百合子。
高城百合子が壁にぶつかっているときには必ず千代に会うのね。

渋谷天外さんがコロナに感染され、和歌山で入院中というニュース。
ちょっと心配です。
高齢者ですし。
さすがに朝ドラの撮影は終わってはるでしょうが・・・。
ドラマの現場でコロナの感染者が出たら・・・また休みになるのですよねぇ。
そうならないと良いのですが、朝ドラは長丁場だから。
ほんまに気をつけてとしか言いようがない。

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主題歌:「泣き笑いのエピソード」秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
宮元潔(西村和彦)
若崎洋子(阿部純子)
宇野真理(吉川愛)
岡田シズ(篠原涼子)
天海一平(成田凌/幼少期 中須翔真)
高城百合子(井川遙)
竹井テルヲ(トータス松本)
守屋(渋谷天外)
片金平八(六角精児)
小暮真治(若葉竜也)

語り/黒衣・桂吉弥

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