『おちょやん』 第3回 感想~栗子、妊娠?テルヲの子ではないよな?

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第3回(第1週)「うちは、かわいそやない」

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テルヲは栗子を連れて戻ってきた。
栗子に旨いものを食わせると約束し詫びを入れてもどってきたのだ。
しかし金はない。
観賞用の鶏・流星丸を売る決意をした。
品評会が開かれるガラス会社の佐川満男社長の屋敷に向かう。
流星丸はさほどの評価を得られなかった。
鳴き声が良い流星丸をなんとか泣かそうとするが・・・こんなときに限って泣かない。
つぎの出品者をだせと佐川満男社長が言い部下達がテルヲを連れ出そうとした。
千代は佐川満男社長の前にでて
流星丸の鳴き声はホンマにすごい。
千代の家は貧乏だから満足にエサをあげられない。
この子の鳴き声は生きるための鳴き声や
それを見た目だけで判断するなんて・・・
「ガラス会社の社長かなんか知らんけど、おっちゃんの目は曇りガラスやな」
千代は母の形見のビー玉(のようなもの?)をだし、
「めっちゃきれやろ。
おっちゃんの会社でもこんな作ったらええねん。」



「お前、サエの子か?」
佐川満男社長は、千代の母・サエのことを知っていた。
千代くらいの年で奉公にきていたらしい。
そのガラス玉も娘にやるんやと買いに来た。
「そうかサエの子か・・・」

社長の行為で流星丸は売れた。
帰りに団子を食べさせてもらう。
残りは帰ってヨシヲとよばれる。
勝次にもこの間のおはぎのお返しをしなければ・・・。

「お父ちゃん、お母ちゃんのこともう好きやないの?」
「好きやない!そう言わな栗ちゃんに怒られる。」
栗子とお母ちゃんは正反対なんであんな人を・・・
「似てたら思い出す!」
千代とテルヲはお母ちゃんの墓参りに行くことにした。
その頃、山では雷鳴がなり雨が降り出す。
ヨシヲが崖から落ちて動かなくなっていた。



栗子・・・宮澤エマさん。
白いわ~。
あのボロ屋だから余計によ。
すごい白いわw

お腹さわっていたし。。。多分、妊娠してるな。
妊娠しているとしたら・・・これはテルヲの子ではないな。
お腹の子の父親に捨てられたから、テルヲみたいな男でもついてきたんかね。
とりあえず子の父親が欲しい。
しかし烏川(@隣の家の主人)が見惚れるくらいの美貌の持ち主なら、わざわざ田舎の貧乏家に嫁いでこんでもエエのにな。
玉の輿にのれるやろ。
いや。。。玉の輿やなくてももうちょっとマシな家に転がり込めそうやけど・・・。

千代の機転で流星丸が売れるのかなって思ったら、お母ちゃんのおかげだった。
めっちゃすごい偶然やけど、その方が良いかな。
千代は口は達者やけど、そこまで機転も利かないし、足も遅いし。
案外、どんくさいw



で・・・弟・ヨシヲ。
鉄男の弟のように家出すんのかと思ったら・・・結構、ヤバいやん。
ワタシは子役ちゃんを見るのが楽しみではあるが・・・・ダイジェストでも良いかもって気がしてきたよ。
可哀想だな千代。
救いはトータス松本。
これが演技派俳優だったらもっと辛気くさく、もっと腹が立っただろう。
トータス松本のセリフまわしが「大阪ストラット」だから・・・なんか許せる(爆)

♪大阪 大阪 あれもこれもあんで~♪
ってついつい口ずさむ。ワタシだけ?

で、流星丸。
横浜流星丸はそろそろ朝ドラに出ないかな?
NHKにあまり出ているイメージが無いわ。
・・・ぜんぜん関係ないけどw



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主題歌:「泣き笑いのエピソード」/秦 基博

キャスト
竹井千代(杉咲花/幼少期:毎田暖乃)
竹井テルヲ(トータス松本)
竹井ヨシヲ(荒田陽向)
竹井栗子(宮澤エマ)
竹井サエ(三戸なつめ)
語り(黒衣)桂吉弥

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