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車にはねられた匠(神尾楓珠)の足は大工ができないほどの後遺症がのこる。
側にいて欲しいと言われた夏海(森 七菜)は責任を感じ了承。
夏美の帰りを待っていた健人(間宮祥太朗)に匠の怪我のことを話す。
「もう会えない。」
住む世界も違うし、ひと夏の恋だったと言う夏美。
立ち去る健人。
夏美は号泣。
夏美も健人も第一話からのことを走馬灯のように思い出す。
夏美は匠に健人と別れたことを報告。
健人は安藤皐月(山崎紘菜)に報告。
匠も皐月もなぜか罪悪感を覚える。
匠は一転「罪悪感で一緒にいてくれるならやめてくれ」と言い出す。
「あいつのとこ行けよ」
「俺たち幼なじみだから」と夏美の背中を押す。
病院を出た夏美が電話をかける。
健人は仕事でトラブル発生!!
しかしサクサクとトラブルを片付ける。
健人は父に
「僕はずっと父さんと母さんの顔色をうかがって生きてきました
他人の人生のようでずっと息苦しかった。
でもこれからは自分の人生を生きてみたいんです。
僕は夏美と一緒にたい。」
と話す。
会社を継がせないと言ってもかと訊かれ
「自分の人生を諦めるつもりはありません。
ただその上で父さんと母さんの期待にもしっかり答えていきたいと思っています
それを見ていて欲しいんです。
お願いします。」
「好きにしなさい。」
夜、夏美に電話する健人。
電話が繋がると・・・夏美はすぐ側にいた
「健人くん。
私やっぱり健人君と一緒にいたい。
健人君が私を半径3メートルの世界からだしてくれた
健人君といるとどんなことでも
健人君といる最高の方が活から。
夏美を抱きしめる健人
「おれずっと他人の人生を生きているような気がしてた
だから誰ともぶつからないように生きてきた
そんなことしても意味ないって思ってたから。
でも今は、
誰とぶつかったとしても夏美と一緒にいたい。
夏美のおかげで自分の人生生きなきゃってやっと思えるようになったから。
見つめ合う二人
失い書けて気付いた夏美はお漣の人生に必要な人だよ。
笑顔の夏みが健人に抱きつく
「もう絶対に離さない」
佐々木修(萩原利久)は滝川愛梨(吉川 愛)のことを好きでいることを山内 守(白濱亜嵐)から指摘される。
修は愛梨に会いに行く
「合格おめでとう。どうしても伝えたくて」
自分じゃない誰かの成功が嬉しいと思えたのは産まれて初めて。
「だから俺の人生に愛梨がいてくれないと困る。」
「プロポーズ?」
「もう一度俺にチャンスを下さい。」
「うん」
愛梨は了承。
「じゃ順番無視してもいい?
キスしたい!」
愛梨は修の頬にキスをした。
小椋理沙(仁村紗和)に思いをよせる早川宗佑(水上恒司)は転勤の打診を受ける。
宗佑の家を訪ねた理沙はそれを聞き息子も私も寂しいと言う
「着いてきて欲しい
俺と結婚しよう」
「私も早川さんと一緒にいたい。
でも。一緒には行けない。
この町には春樹の大好きな人達がたくさんいる。
春樹にはそんな人達に囲まれて育って欲しいから。
私は春樹とここに残る。」
「そうか。」
いつか春樹と一緒に行っても良いかと聞くと宗佑は笑顔でうなずく
涙をこぼす理沙を抱きしめる宗佑。
理沙と宗佑だけは・・・よくわからんけど、ほぼほぼハッピーエンド。
まず主人公カップル。
なんかな~。
お互い、どこに惹かれたのかな?
そもそも湘南と東京は遠距離なのか?
冒頭、いきなり別れを切り出したのに、匠に背中を押されたら・・・すぐに健人に向かう夏美もよくわからん。
いやでも匠よね。
記憶喪失展開と思っていたら後遺症のほうだったけど。
「蕎麦にいて欲しい」って言ったくせに、なんで健人と別れたの?って言い出す匠。
最後の最後はまた先生(桜井ユキ)に大切な人が幸せなのが自分の幸せって笑ってたけど。
夏美のことは「幼なじみ」って思っていたくせにキスしたり。
夏美に彼氏が出来そうになってから自分の気持ちに気付いたり。
なんて嫌な男なんでしょう。
神尾君の顔面をもってしても、匠が最低すぎた。
健人派と匠派で揺れ動くような魅力的な当て馬だったら良かったのにさ。
最低と言えば修(萩原利久)もっすよ。
世間知らずという言葉だけでは許されない、最低な男よ。
なんで愛梨はこんな男を好きになったのか。
ドクターだからか?
健人も守もなんでこんな男と友達なのか。
理沙と宗佑は・・・。
くっつけるわけにはいかないから、転勤?
ハッピーエンドというには微妙。
九州にいったらさ(何県なのさ?なんで九州ってぼかすのさ?)、多分彼女できるよ?
だからとて、今の状態で九州まで子供を連れていくわけにいかんしな。
なんだかんだでツッコむために見ていましたけど。
第一話だけ見て感想は書いてなかったのねw
TwitterではなくてXでちょこちょこツッコむのが楽しかったっす。
まツッコむにはちょうど良く、あまり考えなくても良いドラマではあった・・・。
ってか、これ、本気で作ったとは思いたくないんだよね。
SNSでツッコまれるためにめちゃくちゃな設定にしたと思いたい。
脚本家さんが新人だから・・・という人もいるけれど、その新人さんが意見を言えるような立場だったのか?
この展開・・・古い人間がプロット考えたんじゃないの?って思っているんだよねぇ。
その中で自由なく書き上げたんじゃないかと。
いや、あくまで想像。
だって・・・古すぎるやん?
あ、来週はお得意の「総集編」でも「特別編」でもない模様w
次回の月9は・・・。
まったく違う様相。
キャスティングも。
年齢層も。
夏だけ「恋したい!」モードだったのね。
読んでいただいてありがとうございます。
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主題歌:緑黄色社会『サマータイムシンデレラ』
CAST
蒼井夏海(森 七菜)
水島健人(間宮祥太朗)
牧野 匠(神尾楓珠)
滝川愛梨(吉川 愛)
佐々木修(萩原利久)
山内 守(白濱亜嵐)
小椋理沙(仁村紗和)
早川宗佑(水上恒司)
蒼井海斗(大西利空)
村田翔平(森崎ウィン)
長谷川佳奈(桜井ユキ/友情出演)
蒼井亮(山口智充)
コメント
おぉ。taroさんが感想書いてくださってたw
昨日録画観ましたよ。
まさに、「神尾くんの顔面を持ってしても」…ですね(失笑)
匠だけでもないけど、もはやみんなの感情の振れ幅が謎なので、ロボットかAIの恋愛シュミレーションみたいに見えてきて、誠に不思議なトンチキドラマでしたw
(修は「ナンダカナミダガナガレタ…」とか言ってたしw)
1番笑っちゃったのは
「危ない!」
→夏海を庇う
→え?
匠がなぜに意識無くして病院??
→後遺症で仕事はもう無理かも…
↑↑↑
は!?マジで!?!?
の流れに冒頭から驚愕ww
新人の脚本家さん…
いろいろ大人の事情が絡んでたとしたら、これでデビューは気の毒過ぎる…
ミートゥさん、コメントありがとうございます。
古くさかったですよね。
最後の最後に交通事故ってのも含めて。
そんなもん5話くらいでやっとけw
結局最後にはくっつくんんだから・・・そのあと、駆け足すぎて(苦笑)
こんな話を若い女性が思いつくのかなぁ?とワタシは疑問w
月9で華々しく脚本家デビュー!
のはずが、こんなことに。
すべての恋愛が上滑りで役者さんが気の毒でした。
こういうことになると漫画原作のほうが良いんだねって思ってしまう。
そもそも新人さんになぜ?
木曜劇場も脚本家としては素人・・・みたいな人でしたよね。
人手不足ですかね~~(..;)