<木曜劇場>「男たちの嫉妬と罠」
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アレクサンドル・デュマ(仏)「モンテ・クリスト伯」(1841年)
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2003年春。
船長・バラジから手紙を預かっていたディーン。
しかし英語で書かれていた内容は理解していない。
その手紙を刑事・高橋克典が読む。
それは高橋克典の父・伊武雅刀に宛てたものだった。
伊武雅刀はテロ組織に資金提供していた。
この事実を隠すため、高橋克典は手紙を燃やす。
そして結婚式当日、ディーンが逮捕される。
高橋克典は「釈放するための書類」とディーンを騙し、書類にサインさせる。
その後、ディーンは外国につれて行かれ拷問。←どこの国??
日本では無実を訴える妻・山本美月と母・風吹ジュン。
2011年。
牢屋である男と出会うディーン。
原作はナポレオンの時代のお話。
「巌窟王」と言えば有名。
面白い本ですよ。
子供向けにも発売されていますし・・・。
宝塚歌劇団でも幾度となく公演しておりますな。
ナポレオンは使えないから「テロリスト」に改変。
あ、舞台は日本だし・・・。
でも、ディーンの役がアホすぎて、こんなヤツがテロに資金調達とか・・・ありえないよねぇw
こうして冤罪は作られる!っていうリアリティもなかった。
拷問のシーンはうまかったけれど、おディーンさん・・・すごく・・すごく・・・下手くそだよね(苦笑)
普通に、ナポレオン時代の方がうまく演じられそうだけどねw
で、暖はダンテスからとったんだね。
で、大倉忠義がフェルナンで、新井浩文がダングラール、高橋克典がヴィルフォール。
みんな悪いよ~。
コレ、10話かけて復讐していくんだよねぇ。
間延びせずにうまく行ったら復讐劇は爽快だろうけど。
もうおディーンさんのやけに明るい演技とかは見なくて済みそうだし・・・。
でもなぁ、あの挿入歌。
おディーンさんの歌声のボリュームがちょっと寒いんだよなぁ。
原作は面白いんだから、面白くないわけがないと思って見たいと思います。
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感想はコチラ
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第2話 ネタバレ 感想~ディーンのカタコト日本語がリアルに変わる
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第3話 ネタバレ 感想~記憶力の良い秘書と記憶力が悪すぎる人々
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第4話 ネタバレ 感想~奇跡の黄色いパーカーが欲しい。
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第5話 ネタバレ 感想~ママと呼ばれた日の殺意。
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第6話 感想~母は強し?
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第8話 ネタバレ 感想~視聴率はあてにならない。
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 最終話~幸男と神楽に甘いのはテルミーワイ
キャスト
柴門暖++++++++ディーン・フジオカ
南条幸男++++++大倉忠義
目黒すみれ++++山本美月
守尾信一朗++++高杉真宙
安堂完治++++++葉山奨之
入間未蘭++++++岸井ゆきの
江田愛梨++++++桜井ユキ
土屋慈++++++++三浦誠己
寺角類++++++++渋川清彦
・
神楽清++++++++新井浩文
ファリア真海++田中 泯
・
柴門 恵+++++++風吹ジュン
・
守尾英一朗++++木下ほうか
入間瑛理奈++++山口紗弥加
入間貞吉++++++伊武雅刀
神楽留美++++++稲森いずみ
入間公平++++++高橋克典
コメント
ディーン…探偵の探偵で見たときに
この人だれ?かっこいいと思った頃が懐かしいです…その後の演技で受け付けなくなりました(^_^;)
でも今回は評判よさげだったので見てみましたが…ところどころ可笑しくて笑っ
もう次は見なくてもいいかなという感じですが原作が面白いとのことなので
次も見てみます。ところで下から出てきた人はなんだったのでしょう??
なおさん、コメントありがとうございます。
なおさんと同感です~!
「探偵の探偵」の時は、ワタシもなんとも思わなかったんですが、その後、苦手になりました。
なんか独特ですよね。
日本語の演技がしっくりこないんでしょうか。
なんかモヤモヤ。
下からでてきた老人は、神父さんなんですが(原作では・・・)。
ディーンは伯爵になって復讐がはじまるんです。
どういう設定にするのかはわからないですが。