「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」 第5話 ネタバレ 感想~ママと呼ばれた日の殺意。

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「真の悪魔が覚醒」

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アレクサンドル・デュマ(仏)「モンテ・クリスト伯」(1841年)

出口(尾上寛之)が貞吉(伊武雅刀)を殺す日に、入間(高橋克典)夫妻を食事にさそうディーン。
ベロベロに酔った尾上寛之。
そんな時、真一郎(高杉真宙)ダボハゼを持って訪ねてきた。
「オレじゃダメ?」むしろオレがいい!!
なんて言われたのに、断ってしまう未蘭(岸井ゆきの)。
家の中に入ると・・・尾上寛之が死んでいた!!
死因は心不全処理したが、高橋克典の前妻の時と同じような症状だったと医者は言う。





悪魔を目覚めさせたいおディーン。
高橋克典の前妻を殺したのは山口紗弥加だった!
山口紗弥加は当時、未蘭の家庭教師。
後妻におさまるため、母を亡くした未蘭を献身的に支えた。
それをなぜか知っていたディーンは出口の名前で
「高橋克典の前妻を殺したときのように伊武雅刀を琴してください」
という手紙を山口紗弥加に送っていた。
そして・・・出口は山口紗弥加が用意した酒を飲んで亡くなった。
山口紗弥加は、全財産を息子にのこすため、動き始める。
高橋克典の宝物・娘を殺すはずだ。



薬剤師の資格を持っている山口紗弥加。
前妻のときに疑わなかった高橋克典の目は節穴やな。
怖い怖い怖いこんな女を演じるのが上手いよねぇ、山口紗弥加。
最初の登場したときから、胡散臭かったし、絶対に善人ではないあ雰囲気がバンバンでていたもんな~。

復讐モノっていっちばん復習したいヤツを生かせておくよね。
本人を殺したりしないんだよねぇ。
まわりの罪のない人間が殺される。
今回の出口(尾上寛之)とか娘(岸井ゆきの)とか。
最近、尾上寛之が何人も人を殺してたから、死体役は新鮮だね(爆)
でも優秀設定の尾上寛之がなぜあんな殺人を引き受けたんだろうか。
この人はディーンになにもしていないのになぁ。

ディーンが唯一感謝している社長の息子・高杉真宙の好きな人が岸井ゆきのだって知らないんだもんな~。
知っていたら他の復讐方法を考えてくれたんだろうか。



で・・・すみれ(山本美月)はディーンの正体に気づいた??
あの会話は・・・気づいてなかったらおかしい。
んで愛梨の嫉妬が見苦しい・・。
原作だと大倉忠義役に復讐したいお嬢様なんだよなぁ。
なのに、このドラマの愛梨は、ディーンに発情しまくっていてなんか嫌だw
で、来週は大倉忠義ターンです。
もっと華麗に復讐してほしいけれど、泥臭くてもいいや(爆)



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キャスト
柴門暖++++++++ディーン・フジオカ
南条幸男++++++大倉忠義
目黒すみれ++++山本美月
守尾信一朗++++高杉真宙
安堂完治++++++葉山奨之
入間未蘭++++++岸井ゆきの
江田愛梨++++++桜井ユキ
土屋慈++++++++三浦誠己
寺角類++++++++渋川清彦

神楽清++++++++新井浩文
ファリア真海++田中 泯

柴門 恵+++++++風吹ジュン

守尾英一朗++++木下ほうか
入間瑛理奈++++山口紗弥加
入間貞吉++++++伊武雅刀
神楽留美++++++稲森いずみ
入間公平++++++高橋克典

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