「舞いあがれ!」 第117話 ネタバレ 感想~貴司、スランプ

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第25週 「未来を信じて」


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舞は刈谷と玉本が開発している「空飛ぶクルマ」の工場を訪れる。
二人がまだ空に夢を抱いていることにウキウキする舞。
舞は嬉しくなり家族に報告。

祥子は貴司が貸してくれた本に夢中となり、読書が楽しくなる。
朝、一緒にデラシネにいく貴司と祥子。
リュー北條が原稿を取りにやってきた。
祥子は本の中から五島の写真集を見つける。
貴司はリューからそろそろ3冊目の歌集を出そうと言われる。
しかし貴司は歌を作れずにいた。

舞は仕事帰りに刈谷と玉本の会社・アビキルにやっていた
二人が言い争っていた
「どないしたんですか」
玉本が出て行く
作業をしている刈谷

うめづでお好み焼きを食べる玉本
「ごめんな、
カッコ悪い所を見せてもうて
俺も刈谷も頭冷やさなアカン」
「開発うまくいってないんですか?」
「だいぶ遅れてるねん」
普通のドローンは1キロ、空飛ぶクルマは100キロ以上ある
見た目以上に重たい。
安定浮上の成功が必要だが、開発が遅れると金がどんどんなくなる
金がなくなるとスペアパーツが満足にできない
「なんかできること…」
「大丈夫やで
イワクラも忙しいやろ?
俺らの問題やし
なんとかするわ」

岩倉家の2階。
ベッドで歩を寝かしつけをしている舞は、なにわバードマンのことを思い出す。
「誰もが気軽に自由に空を行き来できる未来を俺らがつくる」
未来で約束している

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ラスト2週であっちもこっちも問題が。
刈谷とうまくやっていけるのは鶴田かと思っていたんだけど、玉本とはわりとぶつかり合っていたようだからさ。
モジャだった。
鶴田なら刈谷を手のひらで転がすタイプだと・・・。
鶴田なにしてんねやろ?

それでも刈谷を説得できるのは舞かなぁ。
なにわバードマンに連れ戻してきたのも舞だし、最後の活躍か。
祥子が五島に思いをはせるのは…仕方ないとして。
貴司。
また書けなくなっちゃった。
クリエイターって苦しいなぁ。
歌を作るときは孤独なのか。
幸せだと作れないのか。
なんどもなんども壁にぶつかって繊細な貴司はどうなる。
注目されないほうが貴司には良いのかも知れへん。
もう、ずっと主夫で。
時々歌を作るってんじゃダメ??
歌集作らないとダメ??
作りたくなったら作れば良いし。
遅筆の作家なんてたくさんいるけどなぁ。
ま、売りたいリュー北條が放っておくことはないか。

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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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