「舞いあがれ!」 第112話 ネタバレ 感想~歩、誕生。久留美と悠人付き合う。ばんば、生きて!

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第24週 「ばんばの歩み」


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2016年、舞(福原遥)は無事に元気な女の子を出産する。
名前の候補を出す貴司
「舞ちゃんはどんなふうに生きて欲しい?」
「何があっても負けんと前に進んで欲しい」
「ほんなら これ…どうやろ?」
「歩(あゆみ)
一歩一歩進んで欲しい」

そろそろ退院。
久留美が二人の病室へくる。
「悠人さんはきた?」
「なぁ、久留美、お兄ちゃんとはどうなん?」
「ただの飲み友達」
愚痴などを黙って聞いてくれるらしい
「でももうばったり会って飲むこともないやろな
面接受かった。
秋からは長崎の病院で働く。
ドクターヘリ乗るわ!」

退院したある日、悠人が結婚祝いを持って遊びくる
テーブルの上に貴司の歌集
「すごい売れてるらしいやん」
貴司の仕事は順調で講演や雑誌の連載も増えている
「お兄ちゃん。
久留美長崎行くんやって」
と聞いた悠人は真顔に

夜 それぞれパソコンに向かった貴司
自宅でできる仕事をしている舞は少し無理をしている。
夜泣きは貴司が率先して寝かしつけを。←しかしこの時期の夜泣きはお腹がすいたんやと思うけど
二人は協力して歩を育てる

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1ヶ月、外にでた3人は飛行機を見る←歩は寝てるけど。
しばらくして久留美のささやかな送別会を開いた
「ジュースで乾杯って子どもの頃を思い出すな」
3人は長い間一緒にいたんやなと思う。
そこ悠人がやってきた
「俺と付き合わへんか。」
「そんなん何で今言うん
これから離ればなれになるのに」
「もうたまたま会われへんねやろ?」
「会いたいん?」
「そうで無かったら送別会の邪魔しにけーへん」
「なんでいいちいちひねくれんの。
そこも好きやけど」

2年後
歩は保育園に通う。
そんなある日の仕事中、ばんばが倒れたとめぐみから連絡がくる。
船で倒れてそのまま入院したらしい。

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どの赤ちゃんも可愛かったね。
伸びをする赤ちゃんがめっちゃ可愛かったわ~。
さすがNHKの赤ちゃん調達は素晴らしいね。
名前は「歩」ちゃん。
ドラマで誕生する赤ちゃんの出生名No.1は「歩」じゃない?
「花子とアン」も歩(あゆむ)だし、男児でも女児でもOKの一文字の名前。
舞なら「翼」とか「空」とかパイロットに関する名前でもつけられたけど、自分の夢を子どもに期待しなかったのが良かったねw

しかし生後1ヶ月。
貴司が協力的とはいえ、やっぱり夜泣きはお母ちゃんやと思うわ。
ミルクで育てるなら貴司でもエエけどな。
それでも
「2人で親になったんやから」
と言ってくれる貴司はエエお父ちゃんや。
母親にしか対応できないことがあるとしても、横でガーガー寝てられたら、
「我が子の泣き声も気づかんのかボケ!」
と思ってしまうもの(爆)

先週、お父ちゃんのプロポーズが成功。
次は久留美。
どんどん残り物がくっついていくやんかいさ。
舞は久留美のオトンのプロポーズも、久留美と悠人の告白シーンにも同席。
だから余計にささっとくっつかせたように見えてしまうなぁ。

もう、残っている人いーひん?
御園さん?
でも御園さんの相手はおらへんしな。
的場さんって妻子持ちかな?
そういえば山田の婚活はまだ続いているのか?

今週、ばんばメインなんで、東大阪の人達の変化はなさそう。
ばんば…最後まで生きていて欲しいけどな。

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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花江(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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