「舞いあがれ!」 第107話 ネタバレ 感想~「こんねくと」始動

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第23週 「飛躍のチャンス」


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2015年、夏、舞と御園は「こんねくと」を設立。
うめづでは名刺やパンフレットを配る
二人は資本金を出し合い、御園は新聞社を辞めたというと東大阪の社長らは驚く。
IWAKURAの子会社ではあるが独立したつもりで頑張るという二人。
すると的場が紹介できる人がいるかもと言う。

後日、初めての客を的場が連れてくる
仙波はパンチングメタルの工場を経営。
建築資材やスピーカーのカバーに使われているパンチングメタルに、はっきり絵が出るように工夫した孔形。
趣味で作っているがどうせなら商品化してみたいと言う。
舞と御園はもちろんやる気に
「一度あずけて貰いたい。
チャンスを下さい。」
と言うが
「まだオタクで売るとは決めていない」
と仙波

いきなりは信用して貰えない。
まずは実績。

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カフェノーサイド
久留美とお茶をしている舞
初めてのお客さんの話、デザインパンチングの話。
まずは売れる商品を作って、お金にしなければ御園にも給料を出さないといけないし、3年で返済する支援金もある。
すると久留美は悠人と会っているようで、世間話や投資の話をしていると。
悠人は久留美の父・佳治とも会っているとか。
「どんな話してんねやろ?」
と舞は不思議がるが、久留美は「恋バナ」ではないかと言う。
最近、佳治とノーサイドのママがとても仲が良いとか。

夜、岩倉家の2階
舞は貴司にこのデザインパンチングをランプにしたらどうだろうと聞いてもらう。
貴司も良いアイディアだと言い、デザインを描き出す舞。
翌日、御園にも報告。
それから仙波と的場に説明。
デザインは舞が、的場に板金加工を願い出たが、ランプに関しては自分ではできないので、我妻が良いだろうと言う。
我妻には頼み方を気をつけないと無理だろうと仙波は尻込み。

的場と我妻が「こんねくと」にやってくるが、デザイン画を見ただけで
「あかん。うちではやらへんで」
と言われてしまう。

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ま、でもうまくいくんでしょ(爆)

非常にニッチな商品ではありますが、ワタシが買うかと聞かれたら、買いませんけども。
ま、それはハンモックも同じで。
的場さん、ホントにエエ人ね。

それにしてもやっぱりセットの関係上、みんな「こんねくと」を尋ねることになるのね。
本来なら各工場にお邪魔するんじゃないかと思うんだけれども。
工場だって見たいだろうし。
我妻さんなんてとくに、依頼される側なのに。
そんなちっちゃい事ばかり気になってしまう3月。

ラスト1ヶ月をきりましたが、この時期って、良いも悪いもないのよねぇ。
でも本日、久留美と悠人、久留美パパとノーサイドママ
この二組のカップルの種を蒔きましたから。
合同で結婚ってこともあるかもね

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キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
我妻花代(久保田磨希)

【語り】さだまさし

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