「舞いあがれ!」 第106話 ネタバレ 感想~IWAKURA子会社「こんねくと」設立

スポンサーリンク

第22週 「冒険のはじまり」


ドラマガイド

あらすじはコチラ→

「俺やったらこの会社に投資すんの躊躇するわ」
「東大阪の工場はみんなどこかで繋がっている。
工場が一つ潰れたら関係ないと思っていた工場も潰れる。」
悠人はめぐみにこの会社に投資するか?と聞くと
「投資する」
と答えた舞。
「それなら一つ方法がある
この会社IWAKURAの子会社としてたちあげるねん」
そうすると資金面などでもなんとかなる。
「うちとこやったらええで。
舞、御園さん、どないする」
うなずき合う二人

舞は仏壇に向かい、IWAKURAの営業を辞めることを浩太に報告。
めぐみはここまで着いてきてくれたことに感謝する。

翌日、社員を集め、舞がIWAKURAの子会社をつくることを報告
「町工場を同志を繋いで商品を開発して売る仕事です。
みなさんに教えて貰ったことを東大阪のために使いたい
東大阪の技術の素晴らしさをもっともっと世間に知ってもらいたい
みなさん、今までほんまにありがとうございました。
お世話になりました」
「舞ちゃん、頑張りや。」
微笑む章
みんなから拍手で送られる舞

スポンサーリンク

夜、ノーサイド
御園は新聞社を退職した
もうあとには弾けない。
まず会社の名前を考えないと…。

デラシネで、社名を考える舞。
大樹に尋ねると
「舞ちゃん、宿題は自分でやるもんやで」
と陽菜に言われてしまう
「英語にしたらカッコええんちゃう」
「繋げるやからコネクトやな」
「シュッとしすぎやん」
「せやな」
貴司とともに帰宅すると、ばんばが魚を送ってくれた。
「舞が起業するお祝いやて
御園さんと久留美ちゃんにも来て貰ろたら?]
魚をさばくめぐみと貴司。
やってきた御園が五島の魚を見ている。
舞はその様子を見て
「会社の名前、こんねくとはどうですか?
こんねは五島弁でおいで。
つなげるでこんねくと」
「変わってて良いと思う」←変わってるのがええの?

久留美がやってきて
「舞が社長さんか」
と笑う
「久留美ちゃんは仕事どない?」
「充実はしてるけど、看護師としてもっともっと成長したい」
御園が久留美に
「結婚してるの?」
と聞く
「仕事一筋です!」
と答える久留美に御園も「私も一生こなままなんだろうなって思う」

スポンサーリンク

お開きになって久留美が岩倉家を出ると、うめづから出てきた悠人と出会う。
柏木公園で並んで座る二人。
「今、何してはるんですか?」
「金稼いでる」
稼いだ金どうやって使うか考えて、会社育てるための投資をしている。
あんまり金にはならんけど、世の中のためになる会社に投資する。
自分はそんな仕事はできないが、そういう金の使い方も悪くないと
「かっこいいですね」
「なんや、今気づいたんか?」
「はい」
「何笑てんの」

岩倉家の2階
起業までのtodoリストを見ている舞と貴司
「忙しなるな」
「ごめんな」
「謝ることやないやん」
次は事務所!と場面転換

万年テナント募集のビルに「こんねくと」の看板をかける。
「御園さん、ええ仕事しましょう」
握手おする二人

スポンサーリンク

急ぐな~。
めっちゃトントン拍子にもう起業やで。
事務所も…IWAKURAの一角を借りるのかと思ったら、あのテナント。
ずっとテナント募集してたとこよね。
予告を見ると、結構デカいスペースがあったわ。

御園さんのキャラがイマイチ掴めないというか。
こんなに重要な人物になると思ってもいなかったw
ま、仕事できるウーマンだと思うんだけど…。
「こんねくと」
と聞いて
「変わってて良い!」
って返しが気になりました。
もっと言いようがないだろうか(苦笑)
新聞記者だったのに、もっと語彙力!って思ってしまった。

悠人は投資しつつ…たまった金を人のためになる開発をしているような、資金が集まりにくいような会社に投資ってことね。
大阪でもできるから、大阪へ。
逮捕されてから何年やろ。
ってか、オープンファクトリーで騒音問題はすっかり解決したんやろか。
なんかトントンについていけていないけどさw

でも、起業って舞みたいな性格の人には向いているかもしれない。
とにかく熱意だけはあるから。
その熱意は大事なんだろう。

貴司も旅ね。
あのバイト募集短歌をわかってくれる人なら、大ちゃんや陽菜ちゃんとも上手くやってけるかな?

スポンサーリンク

舞いあがれの感想はコチラ→

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
渥美(松尾鯉太郎)

【語り】さだまさし

コメント