「舞いあがれ!」 第101話 ネタバレ 感想~さよなら、笠松さん。オープンファクトリー成功

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第21週 「新たな出発」


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オープンファクトリーで子ども達が作る模型飛行機の試作を披露する舞。
的場、うめづに食べに着ていた客、梅津夫妻も出来映えに驚き、それを褒める。
その客の一人の工場社長が材料加工も手伝ってくれることになった。

笠松が退社。
社員たちは拍手。
舞が花束を渡す。
章は笠松にハグ。
舞は笠松に
「オープンファクトリー宜しくお願いします
お孫さんは来て貰えますか?」
と聞くと
笠松は孫は工作が苦手らしいので来られへんわと返す。

うめづに笠松の娘・佐知子を誘う舞
中学生くらいまでは、よく一緒に来てたけど久しぶりやなと佐知子
「オープンファクトリー来ていただけませんか」
「息子がな、おじいちゃん怖い言うねん
あの通り、ほとんど喋らん人やろ
私もな高校生くらいからほとんど
息子の気持ちもわかる
お母さん生きてたころはまだ良かったんやけど、息子も嫌がるし、だんだん足が遠のいてしもてな」
「せやから来ていただきたいんです
息子さんだけやなくて、佐知子さんにも。
笠松さん、ほんまにスゴい職人さんで、若い人に教えるのも上手やし。
社員みんなに慕われてて。
当日、この飛行機作るんです。
息子さんおわたしていただけませんか」
チラシを手渡す舞

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オープンファクトリーには7つの工場が参加した。
舞が任されたのは物作り体験のイベントを任された。
笠松の娘と孫がやってきた。
笠松を見て、一瞬足を止める孫の正行。
「ホンマにコレが飛行機になるん?」
そう言いながら、正行は飛行機を組み立てる。
「正行は飛行機が好きなんか?」
「うん好き!今はボーイングが好き」←ボーイングの後数字言うてはりましたw
「ほんなら今度、飛行機のプラモデル作るか?」
「できるかな?」
「おじいちゃんが教えたる」
その様子を笑顔で見守る舞と佐知子

オープンファクトリーは大成功でうめづで打ち上げ。
舞はみんなに労われる。
次のオープンファクトリーも参加したいと表明する渥美。
今回参加しなかった工場の社長も参加すると表明←参加してへんのに打ち上げだけきたんか?
御園は今度は準備から取材したいと笑う。

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笠松さんの静かな雰囲気が孫からしたら怖かったんかな?
子どもなんて些細なきっかけで、怖いと思っていたのが怖く無くなったりするし、これからはおじいちゃん子になるかもな。
案外、一人で笠松さんちに入り浸るかもしれん。
まだまだ動けるうちに、お孫さんとの老後があって良かったな。
笠やんの関西弁はネイティブで、ホントに自然だったんですが、正行くんの中の子も自然で上手やったなぁ。
関西弁に関しては、章も心地良い。
梅津夫妻は芸人っぽい。
いくら大阪の人が声がデカいと言うても、芸人ほどではない。
あ、でも商売してるからね。
ま、良いんですけど。

オープンファクトリーもあっというまに終わって。
舞、企業するのか?っていう来週。
ホントに最終回に近いんだなぁ。
パッと出てスッと解決。

来週はモンスターエンジン・西森さん。
本物の工場職人芸人が出演。←「神々の遊び」からもう15年か。
おいでやす小田の元相方。
ワタシはてっきり最初から出てくると思っていたら。
やっとです。
匠の技を見せてくれたらおもろいなw

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
渥美(松尾鯉太郎)

【語り】さだまさし

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