「舞いあがれ!」 第100話 ネタバレ 感想~なにわバードマンが飛行機を作る!

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第21週 「新たな出発」


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安川に相談したオープンファクトリー。
やはり2社だけでは無理だ…。
安川は舞も知っている元なにわバードマンの渥美(松尾鯉太郎)が浪速大学の准教授で都市部レンディングを専門にしていることを思い出す。
渥美に相談してみることにした

貴司はリュー北條に次の歌集を作るため短歌をじゃんじゃん作るように促される。
「やりたいこと見つかったんです。
短歌教室です
こども向けの」
また地味だと言われてしまう貴司。
「だけど教えるの楽しくて」
「いくらとんの?授業料」
「お金は貰いません」
「待てよ。
短歌教室やれば良いよ
知名度と好感度一気にあげよう!!」

岩倉家2階
パソコンに向かう舞
「イベントってどうやって企画するんかな?
近いうちの短歌教室やりたいな」
何を教えるか
何年生を対象するか
だいたいの人数決めたら
いつやろうか
どこでやろうか
「決まってくるんちゃうん?」
なるほどとメモを取る貴司
「貴司君、ここやねんけどな
もっとエエ表現ないかな?」
オープンファクトリーのスローガンを相談する。
「スクラムは?」

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「町工場がスクラムを組む
東大阪町工場フェスタ」
渥美がIWAKURAにやってきた。
舞の企画を読む
「学生にとってまちづくりに直接関わられるチャンスや。
準備から学生が参加したら人手は足りるやろ?」
トントン拍子に話が進み、オープンファクトリーに浪速大学の学生が協力してくれ、東大阪から援助もでることをほかの工場の社長に伝えると、オープンファクトリーに参加することを決めてくれた。

オープンファクトリーでは見学と物作りをする。
舞は飛行機をデザインした。
渥美や安川もアイディアをだし、かっこ良い飛行機のデザインが出来上がる。

章は「むっちゃええと思うけど、難しいないか?」と言う。
すると舞は笠松さんについて貰って指導して貰いたいと考えていると答える。
「笠巻さんの娘さんとお孫さんにも遊びに来て貰えたらなって」

4月
オープンファクトリーに先立ち、貴司君の短歌教室が始まった
御園も取材に来ている
柏木公園で子ども達に短歌を教える貴司。

”したむいてた
じっとみてたありたちが
おれたちよりずっときれい”
字余りもこれで良い、少しくらいはみ出しても良いと教えられた子どもは嬉しそう。
お金がないと戸惑っていた少女はお金なんていらんでと言われ、参加する。
短歌を楽しむ子ども達と貴司を見て舞も喜ぶ

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貴司くんのビジュアル付きポスター。
そりゃ、人も集まる。
お金を取らないことはちょっと心配したけど、ま、教室と言ってもイベントだったからなぁ。
あのポスターは出版社もちやろか?
そんなことが気になりますなw

オープンファクトリーはトントン拍子過ぎて驚く。
いや、貴司の短歌教室もトントン拍子なんですけどねw
人手不足と資金不足がクリアされたらアホみたいな顔して参加出来る!
そういうとこ嫌いじゃねーよw
今のなにわバードマンは絡まないんだなw
でオープンファクトリーで作るのは飛行機。
切っても切れない飛行機と舞
今日は100話目ですよ。
ここでなにわバードマンとは!

岩倉家にも優しい雰囲気が流れていて、夫婦で協力し合ってお互いの仕事も順調。
もういつ最終回が来てもええなw

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
安川龍平(駿河太郎)
渥美(松尾鯉太郎)

【語り】さだまさし

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