「リバーサルオーケストラ」 第7話 ネタバレ 感想~思ってもいなかったスパイは誰?

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天才、完全復活へ!!幼なじみと直接対決!

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初音(門脇麦)は三島(永山絢斗)との食事会で、
「腰掛けでやっているの?」
「こっち入ってくるな!」
「ステージに立つ資格ないよ、おまえには」
と辛辣なことを言われてしまう。
落ち込む初音、朝陽(田中圭)はその様子を聞いていた。

翌日、オーボエ主席をはずされてしまう穂刈(平田満)
帰りのバス停で穂刈の隣に座る初音
「気を遣わないで下さい」
世代交代は宿命
それは音楽を始めたときからわかっていたことだと言う穂刈。
「あまり抱え込まないで下さいね。
みんなを頼って下さい」
「これ以上、みんなに甘えるわけには…」
初音は家でも練習をするが、三島の辛辣な言葉とネットの誹謗中傷を思い出してしまう。

そして次の練習で、やはり上手く弾けない初音。
今日の練習は終わると朝陽が出て行くと、みんなが
「大丈夫」
「誰だって調子出ないときあるから」
と初音を励ます。
「大丈夫じゃないです。
全然大丈夫じゃない
1回も弾けてないんです!
家でもここでも1回も弾けてないんですよ。
私が弾けなきゃみんなも困るのに
なのになんで甘やかすんですか
大丈夫大丈夫って何を根拠に。
だから”田舎のオケ”って言われちゃうんですよ!」
「そんな風に思っていたの…?」
「自分だけが大変だなんて思わないでよ!
はつねっちはどうなの?
上手くかなければ市役所に帰ればいいって思ってんの?」
「帰ります…」
初音が部屋を出ると、朝陽と目が合うもそのまま家に帰ってしまう。

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朝陽にお願いがあると穂刈がやってきた。
朝陽は初音の自宅を訪ねる。
「なぜ練習しないんですか
塞ぎ込んでいる場合じゃないでしょう!」
「どうせ自分はプロになる資格がない」
と言う初音に激怒した朝陽
初音の発言は失礼過ぎる。
なぜ自分も仲間も信じようとしないのか。
資格があるのを決めるのは初音ではない。
聴衆だけだ。
「オケも音楽も今すぐやめたらいい」
朝陽は小野田(岡部たかし)に連絡し、テレビ出演を断るように伝え、立ち去る。
初音は朝陽の背中に声をかける。
そして小野田に連絡し「明日のテレビ出ます!」と宣言。

翌日。テレビ出演本番前、付き添いの小野田がタブレットで玉響の動画を見せる。
「ソロの練習に使ってほしい」と、朝陽の指揮でチャイコンを演奏するみんなの姿だ。
テレビでは三島(永山絢斗)が演奏し、最後にちょろっと初音が出る予定だったが、三島は初音を天才と呼び、
ヴァイオリンを弾くように進めた。
「チャイコフスキー。得意だったよね?」
初音が戸惑う。
小野田も応援している、朝陽の言葉、玉響のメンバー。
初音は一度も弾けなかったチャイコンを弾く!
その演奏を聴いた三島は泣き出しそうになっていた。

その後、三島は今までの「煽り」を謝罪。
ずっと初音に嫉妬していたと告白。
10年前、逃げた初音も許せなかったのだ。
でも初音の演奏を聴き、本当は戻って来てほしかったとわかった。
「復帰おめでとう」
二人は握手した。

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市民センターでは朝陽が「伝えることって難しい」と穂刈にこぼす。
「案外伝わっているかもしれませんよ。」
初音が戻って来た。
そして正式に玉響の団員になると宣言。
朝陽はにっこりほほ笑んだ。

初音の復活で、両親は長野に帰ることに。
初音も市役所に退職願いを提出。
玉響のメンバーにも謝罪した初音。
これからと言う時に、今度の定期演奏会を満席にしなければ、玉響への補助金はカット。
4月のこけら落としコンペを前に、玉響は解散に追い込まれることが決まった。

その夜、本宮(津田健次郎)は“玉響が動揺している”との報告を受け、満足げに笑う。
報告してきた人物は、玉響グッズの巾着を持っていた…
そんな時、穂刈が事故にあってしまう!

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今日は津田健次郎がいないぶん、永山絢斗がイケズやったなぁ。
めっちゃ性格悪いやん。
あのクソ性格の悪いとこ、演奏には出ないんやろか(爆)
器も小さいし、やたらコンプレックス感じてて。
ファザコンでもあるからもそれを初音にぶつける。
周りのこと考えてるかなぁ。
こんな人、周りにいたらしんどいわ。

最後は生放送でムチャブリ。
ヘンな人。
予定になかったなら、視聴者だってムチャブリに気づくしさ。
しかも「天才」と紹介して、プレッシャーをかけてさとイライラしていたら、いきなり良い子に。
なんだこれ、ツンデレとも違う。
なに?ヤンデレ?
初音の演奏を聴いて、改心したのか、はたまた「好き」をものすごく遠回りに伝えちゃう人なのか?
なんにしても。三島が本当に初音と同じステージに立ちたいんだと言うことはわかった。
しかしそれに至るまでに傷つけすぎよ、マジで!

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最後はしっかり津田健次郎市議。
なんのさ、また嫌がらせよ。
ほんで津田健次郎と繋がっている人間は誰なのよ?
玉響の中にいるん?
いや、今までスパイなんているように感じじゃなかったよ?
降って湧いたような突然のスパイ!!

オーボエの第一主席からは外れてしまった穂刈(平田満)さん。
しかも事故…。
穂刈さんの温かい懐の深い感じが…癒やしだったこのドラマ。
平田さんがいなくなるなら痛手よ!!
事故だなんて。

それにしてもそれにしてもですよ?
市議の怨念が酷すぎるし、あの意地悪見るの…ホンマは辛い(苦笑)

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感想はコチラ
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キャスト
谷岡初音(門脇 麦)
常葉朝陽(田中 圭)
三島彰一郎(永山絢斗)
佐々木玲緒(瀧内公美)
庄司蒼(坂東龍汰)
谷岡奏奈(恒松祐里)
土井琢郎(前野朋哉)
松本弓香(行平あい佳)
ヨーゼフ(ロイック・ガルニエ)
桃井みどり(濱田マリ)
藤谷耀司(渋川清彦)
小野田隼(岡部たかし)
本宮雄一(津田健次郎)
穂刈良明(平田 満)
高階藍子(原 日出子)
常葉修介(生瀬勝久)

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