「舞いあがれ!」 第89話 ネタバレ 感想~懲役3年執行猶予5年。起訴されたのね

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第19週 「告白」


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悠人のためにごちそうを作ろうと思っていためぐみだが、悠人はカレーライスをリクエスト。
舞とめぐみが五島で暮らしていた時、浩太がよく作ってくれた。
あの時は美味しくないと思っていたが、今ではあのカレーが食べたいと思うのだった。
これからは電話に出られなくても、ちゃんとかけ直すという悠人。

翌日、東京に戻る前にカフェノーサイドに行く舞と悠人。
久留美親子がいた。
悠人は佳治に借りた服を返却。
礼を言う
「今から東京に行くんやて?
その後どうすんの?」
「まだ…」
「偉そうなこと言える立場やないけど
俺も怪我してラグビー出来んようになった時どないしたらええかわからんかった。
そやけど、久留美がそばにおってくれた
一番大切なものがいた
今でもさんざん迷惑かけっぱなしやけどな
こないしてちゃんと生きてるわ
悠人くんも大丈夫や」
「ホンマにありがとうございました。」
悠人は久留美にも礼を言う
そして袋を差し出す
「迷惑かけたから」
「迷惑料ですか?
いらんいうたやないですか」
「これは礼や。」
受け取る久留美
袋の中にうめづのお好み焼き
「ほな」
「お兄ちゃん、はよ帰ってきてな
待ってんで。」
悠人は裁判に臨み、懲役3年執行猶予5年
巨額の罰金を抱えたがなんとか暮らしている。

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半年後
これからのことはゆっくり考えると悠人の状況を久留美に報告
夜勤に行く久留美に取引先から貰った水ようかんを渡す舞
残りは悠人に渡すという舞を見つめる久留美。
久留美を見送ると五島から電話が入る。
大阪の福丸百貨店で五島の物産展をやるという報告。
祥子は仕事で行けないが、信吾やさくらがくるという。
舞は大阪を案内したり、食事をしたりしようと約束。
電話を切ったあと、五島では一太が恋煩い。
百貨店の担当者百花の笑顔が忘れられないのだ。
信吾やさくらの後押しもあり、一太も大阪に行くことに決めた!
なぜか豪も大阪に行く!?

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舞は水ようかんを持ってデラシネに行く。
ようかんを食べながら五島の物産展が百貨店であることを貴司に伝える。
久留美も行けるかもと言っていたし、一緒に物産展に行こうと誘う舞
ほんまにエエ友達を持ったなと思うとしみじみす
「不安でしゃーない時
貴司君の顔みたらホッとすんねんな
貴司君の声聞いたら心があったかくなんねんな
いっつも助けてくれてありがとう」
「助けてもろてんのは僕のほうやで
もうずっと」

そこへお客さん。
「梅津貴司さん
やっと会えました」
貴司の短歌だ大好きだという客・秋月史子(八木莉可子)は貴司に自分が作った短歌を見て欲しいと申し出る。

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悠人、起訴されたんだねぇ。
そっか。そっか。そっか。
キツい。
悠人は何をしたいのか。
最終的にはIWAKURAを継いで、舞がパイロットになるとか?
いや、そりゃ無理ゲーか。

舞は貴司のことを「友達」と何回も言うけど、きたで恋敵!
一太も大阪に来るけど、百花に夢中。
小学生がピークだった一太。←舞の婿候補としてね!
大きくなって、貴司を舞の婚約者だと勘違いした一太。
大阪に来ると言うことは…舞と貴司の背中を押すかもしれんね。
久留美もそうなると思うけおさ。
ただ…久留美ってもっと早くに二人の背中を押すと思っていたから今更感はある。
舞と貴司はもう恋人超えて、夫婦のような落ち着きだからさ。

佳治は一番大切な久留美が側にいるのに20年以上、無職転職無職転職を繰り返すという。
誰が誰を励ましてんねん。
なんだかエエこと言うた感じになってるけど、そこは久留美にツッコんで欲しかったw

秋月さんの登場で舞が自分の気持ちに気づくターンかな。
恋、再びって事か…。
こんだけ長い前フリがあったんだから。二人にはくっついて貰いましょう。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
浦信吾(鈴木浩介)
荒金正人(鶴見辰吾)
秋月史子(八木莉可子)
【語り】さだまさし

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