「舞いあがれ!」 第73話 ネタバレ 感想~二宮星ちゃん、スラッと大きくなったね♪

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第16週 「母と私の挑戦」


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IWAKURAでは笠松の講習を舞とめぐみが受けている。
山田と男子職人2人は冷ややか。
笠巻を気の毒に思い、また「あんな素人が社長やなんで情けない」とか。
しかしネジが好きな土屋(二宮星)は一緒にその講習会に参加する。

舞が勉強をしていると悠人が帰ってきた
内定辞退した舞に「アホちゃうか」と言うが「放っといてよ」と舞が反論。
めぐみが帰宅する。
「経営改善させな、融資の返済は待たれへんって信金さんに言われている」
と遅くまで仕事をしていた。
そんなめぐみに
「やつれたな」
と悠人
「ちょっと話あんねんけど。
工場取り壊してマンションにせえへんか
初期投資は俺がする
ほんなら借金無くなって、マンションの家賃収入で生活できる。
今より楽になるはずや」
「お母ちゃんな、楽やのうても工場、続けたいねん」
「私とお母ちゃんな工場立て直すって決めてん」
「仕事とれたんか?」
「まだとれてへんけど
潰すんやったら早いほうがいい
半年後にジタバタしても仕方ない
連絡待ってんで」
悠人は出て行く。

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舞は営業を頑張ると決めたが翌日、やはり仕事はとれない。
「お嬢さんって要領悪いですよね」
合コンに行くためマニキュアを塗っていた山田が舞に言う
「私なんてどっかに逃げることばかり考えてますけどね」
クタクタになって家に帰るとポストに貴司から絵はがきがきていた。
”君が行く
新たな道を照らすよう
千億の星に頼んでおいた”

舞はラグビーカフェに行くと久留美と八神がデートしていた。
途中、八神が病院からの呼び出しで出て行く。
八神は久留美に告白し、最初は断ったけど、デートを続けるうちに…と久留美
舞に気遣って話せなかった。
幸せのお裾分けを貰って嬉しいと舞
貴司の絵はがきを久留美に見せる

”君が行く
新たな道を照らすよう
千億の星に頼んでおいた”

エエやん!と二人で笑うw

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イヤミな写真は山田だけではなかった。
あのおっさんの社員二人組…なんなん?
「あんな素人が社長なんて情けないわ」
って…なら辞めたら??
一生懸命やっている人をくさす人間は好かん。
マジでアイツら辞めろよ!
と朝から憤慨
こんなヤツを守る為にお父ちゃんは死んでいったんか~。
首切る人間、間違えたんちゃうかなぁ。
ワンマン社長が不動産投資して会社が傾いたわけではなく、リーマンショックっていう中小企業の社長が予想できなかったことに直面してこうなったのに。

山田がいちいち舞に絡むのもうんざり。
この先、きっとデレるんでしょうけど、それでも嫌やわ。
あんなん一番に切るべきで、腕のある職人は残すべきだったんじゃないかな。
職人は事務兼任、営業兼任はできるけど、山田は誰の代わりもでけへんやん。

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ただやっぱり。
素人のお母ちゃんと舞が営業に行って会社を立って直すっていうのはファンタジーのような。
いや、ま、朝ドラってファンタジーなんですけど。

貴司は相変わらずの癒やし。
そろそろ大阪に帰ってくるかな。
舞と一緒になるんかなぁ~。

久留美、サンドイッチの医者と付き合いだしたんか。
気になったんは会計も払わんかったとこかな。
頼りなさそうでもある。
なんとなくお兄ちゃんの嫁候補かなって思ったけど。

悠人の出資なくしてはこの会社は立て直せない。
夢の不労所得よ!
家賃収入で生活なんて羨ましい。
とにかく舞とオカンの見通しが甘すぎるんやけど、いつか悠人がほだされるんでしょう。
いや…今週中にw

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
柏木弘明(目黒蓮)
浦信吾(鈴木浩介)
【語り】さだまさし

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