「舞いあがれ!」 第67話 ネタバレ 感想~会社を畳むか再生するか

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第15週 「決断の時」


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葬式には祥子と貴司も駆けつけた。
リビングではめぐみと悠人が作業をしていた。
「売るのが一番ええで」
「せやけどな
お父ちゃんは売るつもりなかった
立て直すことだけ考えてた
そのお父ちゃんの気持ち大事にしたいねん」
「続けられるほうほうない?
「おやじおらんようになった今。
状況が悪なってんねん」
「もうちょっとだけ考えさして」
台所から見ている祥子

自分の部屋で浩太の別れを思い出す悠人
ドアがノックされ祥子が入ってくる。
「工場売ったほうがエエって思ってるんやね?
継ぐつもりはないのか?」
「ないです。」
悠人は今の仕事を続けて行くつもり。
そして自分の判断で売るのが一番だと思っていると話す。
「人間、バカ力がでることもある
向かい風につよくなる」
「それ舞も言ってました」
「よく話し合えば良い」

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IWAKURAの会議室
信用金庫の二人は、めぐみに息子さんが継ぐことはないのかと聞く。
「息子は継がないと思います」
「それなら会社を畳むという選択肢もあります」
会社を畳む場合、融資している全額を返済できる。
決断が遅くなると資産価値が下がって借金がかさむと話す。
「主人は会社を立て直すことを考えて…」
「事態は一刻を争います」
お茶を出す舞
その話し合いに同席する

帰宅した舞は黒い草履を下駄箱に入れ、浩太の革靴を見つける。
革靴を手入れする浩太との会社を思い出す。
号泣する舞
そこへ帰ってきためぐみ
「革靴はあるのに、お父ちゃんおらへん」
二人は号泣

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まだ山田おったな。
古川も辞めないんやな。
二人とも、はよ辞めたらエエのに。
泥船やと思ってるんやろし。

パイロットになる話だと思っていたけれど、飛行機のネジを作る話にパイロットの話を混ぜたのね。
そうよね。
舞がパイロットになったとして、それを朝ドラとして放送するのは難しいかもね。
フライトシーンはセットを作れば良いと思うけど、毎週、お客さんとのやりとり…ってのもヘンな話にしなりそうやし。

岩倉家はどん底。
悠人は継ぐつもりはなくても…ここまできたらちょっと協力してやって欲しいよね。
忙しいのはわかるけど、信用金庫とのやりとりとか。
お父ちゃんにわだかまりがあるのはわかるけどね。

もちろん祥子が言う「馬鹿力」も…絵空事というか、そんな力を信じる信じないは悠人の勝手。
しかし残すにしても売るにしてもお母ちゃんと妹にもう少しアドバイスを!と思ってしまう。

それに…関西弁を安心して聞けるのは悠人だけなんやしな。
永作さんは大好きな女優さんの一人でもあるが…。
ribbonとして歌っていたしもっと耳が良いのかと思っていた。
ribbonの歌…あんまり覚えてないけど…永作さん以外の誰かと萩原聖人と付き合ってた今年か覚えて亡いけど…。←忘れろw

悠人と祥子の会話の微妙な距離。
初対面ではないにしろ、悠人は祥子に圭吾。
貴司はまだ五島にいたのね。
朝陽君親子は何をしているんだろう。

色々思いつつ、最後、舞が浩太の靴を見つけるシーンは…ホントにどん底なんだなと。
先週からずっと辛いけど…これが底だと思って。
今週は明るい兆しを見つけたい。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
結城章(葵揚)
望月佳晴(松尾諭)
柏木弘明(目黒蓮)
矢野倫子(山崎紘菜)
中澤真一(濱正悟)
吉田大誠(醍醐虎汰朗)
水島祐樹(佐野弘樹)
浦信吾(鈴木浩介)
【語り】さだまさし

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