第10週 「別れと初恋」
ドラマガイド
あらすじはコチラ→☆
ソロフライト訓練が始まる。
いつも隣にいた大河内教官がいないことで不安になる。
苦手な着陸。
管制室からも「この子は一度もセンターラインに乗せたことがない」と心配の声。
努力したから大丈夫だと柏木だが、やっぱり舞はセンターラインを外してしまう。
ソロフライトを終えるとウィングマークが与えられる
倫子チームは笑顔で写真撮影している。
舞もウイングマークを貰うことができたが、顔が暗い。
「大河内教官！私に着陸の特訓をお願いします」
「ほかの学生と訓練の進み具合に差がでる」
「構いません
私、教官に負けたくないんです」
「わかった」
その頃東大阪
悠人がうめづに現れる。
雪乃は気を利かせてめぐみに連絡。
うんざりする悠人
お父ちゃんはいつでも悠人やめぐみのことを心配していると話す。
悠人は借金して新しい工場を建てることを知っていた。
その上でバカにした発言をする
仕事のことは心配していないとめぐみ
「悠人、寂しないの？」
「何言うてんの？」
「仕事大きくするのはいい。
その先にホンマに手に入れたいもんあんの？
お母ちゃんは悠人に幸せになって欲しい
けど今の悠人は幸せにやってるようにみえへん
苦しいんとちゃう？」
「俺はな、もうおやじやおふくろの手の届かんとこにいてんねん」
小さい工場を建てるのに借金する父と一緒にしてほしくないといわんばかりの悠人。
舞は大河内教官の下、苦手な着陸を克服するための特訓が始まった。
連日、何度も何度も着陸の訓練をする
そしてついに舞ちゃんやりました！
見事センターラインに着陸した。
同室の倫子が風呂上がりに部屋に戻り、舞の着陸を褒める。
返事がないことを不審に思った倫子が寝ている舞の体を触る。
舞が発熱していることに気づいた倫子は慌てる。
「教官に負けたくないんです」
勝ち負けなのかい？舞ちゃん。
それとも教官の顔が「にくまれそうなNEWフェイス」だから？
昨日、そんなことを呟いたら、一日中、「にくまれそうなNEWフェイス」が頭をまわっておりましたｗ
だけど…「教官！」に挑む舞ちゃんが一瞬、松本千秋に見えたよ。
そう、「スチュワーデス物語」
当時、小学校の先生が「松本千秋」だったので、ずっと忘れられない名前ｗ
うーん。ストーリーに入り込めていないから80年代のことばかりを思い出してしまう～！！！
舞ちゃん、なんか意地っ張り。
と思っていたらお兄ちゃんも意地っ張り。
っつーか、悠人は産まれた時からずっと反抗期なんやろな。
小さい頃は同情したけど、大きな金を稼ぐようになって、頑張って塾と私立中学に行かせて貰ったことはあんまり感謝してないのね。
あれくらいのお金、自分ならすぐに稼げるのに、一瞬でも、諦めろって言われたことがとてもショックだったのか？
私立の中高一貫校でとんでもないお金持ちと一緒になって、なおさら執着したのか。
どっちにせよアラサーよね？
いや、まだそこまでじゃない？
中の人が40才超えてるから、悠人の年齢が不詳ｗ
3才差くらいかな～？
それでもカッコ悪くないか？
両親をバカにして、周りを見下して、そんなにお前偉いの？っていう。
航空学校編での飛行訓練はワクワクするところではあるけれど、他の部分がイマイチ没入できないというか。
そうなってくると、こんなに何回も何回も連日着陸訓練するのにお金かかるやろうなぁ。
別料金なのかな～。
燃料費とかもさ～って思っちゃってｗ
主題歌 – back number「アイラブユー」
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌：back number「アイラブユー」
キャスト
岩倉舞（福原遥/幼少期：浅田芭路）
岩倉浩太（高橋克典）
岩倉めぐみ（永作博美）
岩倉悠人（横山裕/幼少期：海老塚幸穏）
才津祥子（高畑淳子）
梅津貴司（赤楚衛二/幼少期：齋藤絢永）
望月久留美（山下美月/幼少期：大野さき）
梅津勝（山口智充）
梅津雪乃（くわばたりえ）
笠巻久之（古舘寛治）
結城章（葵揚)
望月佳晴（松尾諭）
柏木弘明（目黒蓮)
矢野倫子（山崎紘菜)
中澤真一（濱正悟)
吉田大誠（醍醐虎汰朗)
水島祐樹（佐野弘樹)
都築英二（阿南健治）
大河内守（吉川晃司)
【語り】さだまさし
コメント