第2週 「ばらもん凧、あがれ!」
あらすじはコチラ→☆
一太にばらもん凧を「あげたか!」と伝えた舞。
2メートルのばらもん凧を揚げる日がやってきた。
凧揚げの前に凧揚げメンバーで記念撮影。
最初に一太が駆け出し、すぐに他のメンバーで支えると一太パパが提案。
しかし一太は最初に舞が走り出せとたこ糸を渡す。
舞が自分からやりたいって言ったのははじめてだから。
戸惑う舞
「大丈夫。すぐに助けてやるけえ」
舞が凧を持って駆け出す。
凧が高く上がる。
すぐに凧揚げメンバーも支える。
翌朝、めぐみが祥子に電話をかける。
凧揚げが成功したことを喜ぶめぐみ
「舞はもう大丈夫
大阪に帰らすけん」
「迎えに行く!」
砂浜で貝殻を拾う舞
一太は可愛い貝殻をみつけ舞に渡す。
「大阪に帰っとね?」
「うん」
「うんにゃ、ずっとおらんね
こん島、冬になったら雪ば降る
雪合戦したかとね」
「したい」
「決まり!島に残れ」
「ごめんな。帰る。
お母ちゃんもお父ちゃんもお兄ちゃんも大阪におるやろ
みんなに会いたいねん」
部屋の片付けをする舞。
祥子は舞と二人で作ったばらもん凧を持って帰るように言う
「兄ちゃんにも渡して」
「喜ぶわ。」
ばらもん凧を揚げたときのことを覚えているか?と舞に聞く
「風がものすごい力で引っ張ってきてね
けど負けんとあげた!」
「舞も、どんな向かい風にも負けんとたくましく生きるとよ」
「ばんば今までありがとう」
涙をこらえ笑む祥子
大阪に帰る日。
舞を見送りにきた、木戸、さくら、信吾、一太、凜。
舞はみんなに貝殻で作った風鈴を手渡す。
「一太くんありがとう
一太くんとおったらいつも楽しかったで」
「おいのこと忘れんなよ!」
海を走るめぐみ丸
甲板にたち大空を見上げる舞
飛行機が横切る
笑顔で見送る舞
福中島のフェリー乗り場
「お母ちゃん!」
めぐみに駆け寄る舞
「母ちゃん、ありがとうございました。」
「およ」
「これからはうちがちゃんとやるけん。」
「頑張り過ぎんことせんと」
こみ上げる涙を堪えうなずくめぐみ
「うん!およ!」
にっこり笑う舞
「ばんば!また来るな!」
「およ!また来んね!」
「ばんば!元気でね!」
「ばんば!」
フェリーでくつろぐ舞とめぐみ
「お母ちゃん、お願いがあるんやけど。
大阪まで飛行機で帰ったらあかん?
乗ってみたいねん。」
飛行機に乗って大阪に戻る舞は大興奮。
家の前では浩太と悠人が待っていた。
「よう頑張ったな!舞」
久しぶりの対面。
収まるところにきっちり収まった感。
いや、もう少し五島編を見ていたいんだけどね。
ばんばや一太との別れも寂しい
けど、舞は両親と兄もいて、離れて暮らすのは寂しいもんね。
「助けてやるけえ」から始まって「帰らないで欲しい」と一太の気持ち。
あの砂浜の二人。
初恋かしら。
可愛かったなぁ~。
舞は先週の表情と比べたらすっかり顔つきまで変わった。
走っても熱も出ない頼もしさ。
心身共に健康になったんだな。
一太、大人になっても出てきて欲しいなぁ。
まだ大人になったキャストはアナウンスされていないし…出てこないのか。
一太がめっちゃイケメン俳優になったらちょっと嫌だw
舞とどうこうなるより、別の女性と幸せな結婚をして、一太の子供のばらもん凧を揚げるほうが良いのかな。
いや、貴司キープで本命一太!って思いもあるよ(爆)
そして飛行機!
エアニッポンのプロペラ機懐かしいね。
ワタシもこれに乗って長崎に行ったわ~。
舞にとってははじめての飛行機。
この2週間、素晴らしい成長を遂げた舞だけど、まだまだ序の口。
来週には大きくなっちゃうのは寂しいけど…。
期待したい。
来週は父ちゃんのお話。
主題歌 – back number「アイラブユー」
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主題歌:back number「アイラブユー」
キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
木戸豪(哀川翔)
浦信吾(鈴木浩介)
山中さくら(長濱ねる)
【語り】さだまさし
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