「舞いあがれ!」 第10話 ネタバレ 感想~一太の初恋?エアーニッポンのプロペラ機が懐かしい

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第2週 「ばらもん凧、あがれ!」


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一太にばらもん凧を「あげたか!」と伝えた舞。
2メートルのばらもん凧を揚げる日がやってきた。
凧揚げの前に凧揚げメンバーで記念撮影。
最初に一太が駆け出し、すぐに他のメンバーで支えると一太パパが提案。
しかし一太は最初に舞が走り出せとたこ糸を渡す。
舞が自分からやりたいって言ったのははじめてだから。
戸惑う舞
「大丈夫。すぐに助けてやるけえ」
舞が凧を持って駆け出す。
凧が高く上がる。
すぐに凧揚げメンバーも支える。

翌朝、めぐみが祥子に電話をかける。
凧揚げが成功したことを喜ぶめぐみ
「舞はもう大丈夫
大阪に帰らすけん」
「迎えに行く!」

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砂浜で貝殻を拾う舞
一太は可愛い貝殻をみつけ舞に渡す。
「大阪に帰っとね?」
「うん」
「うんにゃ、ずっとおらんね
こん島、冬になったら雪ば降る
雪合戦したかとね」
「したい」
「決まり!島に残れ」
「ごめんな。帰る。
お母ちゃんもお父ちゃんもお兄ちゃんも大阪におるやろ
みんなに会いたいねん」

部屋の片付けをする舞。
祥子は舞と二人で作ったばらもん凧を持って帰るように言う
「兄ちゃんにも渡して」
「喜ぶわ。」
ばらもん凧を揚げたときのことを覚えているか?と舞に聞く
「風がものすごい力で引っ張ってきてね
けど負けんとあげた!」
「舞も、どんな向かい風にも負けんとたくましく生きるとよ」
「ばんば今までありがとう」
涙をこらえ笑む祥子

大阪に帰る日。
舞を見送りにきた、木戸、さくら、信吾、一太、凜。
舞はみんなに貝殻で作った風鈴を手渡す。
「一太くんありがとう
一太くんとおったらいつも楽しかったで」
「おいのこと忘れんなよ!」

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海を走るめぐみ丸
甲板にたち大空を見上げる舞
飛行機が横切る
笑顔で見送る舞
福中島のフェリー乗り場
「お母ちゃん!」
めぐみに駆け寄る舞
「母ちゃん、ありがとうございました。」
「およ」
「これからはうちがちゃんとやるけん。」
「頑張り過ぎんことせんと」
こみ上げる涙を堪えうなずくめぐみ
「うん!およ!」
にっこり笑う舞
「ばんば!また来るな!」
「およ!また来んね!」
「ばんば!元気でね!」
「ばんば!」

フェリーでくつろぐ舞とめぐみ
「お母ちゃん、お願いがあるんやけど。
大阪まで飛行機で帰ったらあかん?
乗ってみたいねん。」
飛行機に乗って大阪に戻る舞は大興奮。

家の前では浩太と悠人が待っていた。
「よう頑張ったな!舞」
久しぶりの対面。

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収まるところにきっちり収まった感。
いや、もう少し五島編を見ていたいんだけどね。
ばんばや一太との別れも寂しい
けど、舞は両親と兄もいて、離れて暮らすのは寂しいもんね。

「助けてやるけえ」から始まって「帰らないで欲しい」と一太の気持ち。
あの砂浜の二人。
初恋かしら。
可愛かったなぁ~。

舞は先週の表情と比べたらすっかり顔つきまで変わった。
走っても熱も出ない頼もしさ。
心身共に健康になったんだな。

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一太、大人になっても出てきて欲しいなぁ。
まだ大人になったキャストはアナウンスされていないし…出てこないのか。
一太がめっちゃイケメン俳優になったらちょっと嫌だw
舞とどうこうなるより、別の女性と幸せな結婚をして、一太の子供のばらもん凧を揚げるほうが良いのかな。
いや、貴司キープで本命一太!って思いもあるよ(爆)

そして飛行機!
エアニッポンのプロペラ機懐かしいね。
ワタシもこれに乗って長崎に行ったわ~。

舞にとってははじめての飛行機。
この2週間、素晴らしい成長を遂げた舞だけど、まだまだ序の口。
来週には大きくなっちゃうのは寂しいけど…。
期待したい。
来週は父ちゃんのお話。

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主題歌 – back number「アイラブユー」

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主題歌:back number「アイラブユー」

キャスト
岩倉舞(福原遥/幼少期:浅田芭路)
岩倉浩太(高橋克典)
岩倉めぐみ(永作博美)
岩倉悠人(横山裕/幼少期:海老塚幸穏)
才津祥子(高畑淳子)
梅津貴司(赤楚衛二/幼少期:齋藤絢永)
望月久留美(山下美月/幼少期:大野さき)
梅津勝(山口智充)
梅津雪乃(くわばたりえ)
笠巻久之(古舘寛治)
八木巌(又吉直樹)
望月佳晴(松尾諭)
津田道子(たくませいこ)
木戸豪(哀川翔)
浦信吾(鈴木浩介)
山中さくら(長濱ねる)
【語り】さだまさし

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