<木曜劇場>「刑事ゆがみ」 第9話 「遂に最終章!蘇るあの事件」
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井浦秀夫「刑事ゆがみ」
資産家の元医師が自宅で変死体となって発見され、弓神(浅野忠信)や羽生(神木隆之介)らは現場へと急行する。
被害者の薮田恒男(渡辺哲)は、熱湯が張られた風呂の中で、体に無数の傷やあざをつけられるという異様な方法で殺されていた。
薮田の上着から「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれたノートの切れ端が見つかっていたことからも、怨恨の線で捜査は進む。
薮田家に通う家政婦で、死体の第一発見者でもある石崎春菜(二階堂ふみ)によれば、薮田は随分前に妻の波江(仁科亜季子)とも別れ、息子もすでに他界しているという。
そんな中、菅能(稲森いずみ)は、横島不二実の未完小説『聖なる夜空にサンタが舞う』と酷似していると気づく。
横島は小説そっくりの殺人事件を自作自演した『ロイコ事件』の犯人であり、焼身自殺をとげた人物である。
一方、『聖なる夜空~』は、度重なる親の虐待に苦しんだ息子が、失踪の後に復讐する物語で、作中でも父親は風呂場で死んでいた。
薮田の息子・晴男(鹿間康秀)も、医学部受験に失敗したことを厳しく責められて家出をしており、戸籍上は認定死亡となっていた。
しかし死んでいるはずの作家・横島不二実(オダギリジョー)の指紋が「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれた紙にもあった。
横島は、7年前に自らの小説『ロイコ』になぞられた殺人事件を自演し、河合武(渋川清彦)・伊代(酒井美紀)夫妻を殺害していた。
そのときに生き残ったひとり娘がヒズミだった。
横島は、逮捕される直前に焼身自殺したはずだった。だが、その死は、弓神によって偽装された可能性が高かった。
ヒズミが意識不明になり、「ユガミ」がやってきた。
やがてヒズミが起きて、事件当時の記憶がよみがえる・・・。
ゆがみを指差して「人殺し」といい出した。
AKIRA見た目が胡散臭い。
それに普通のタクシー運転手ではなさそうだけどね。
ヒズミの怪我はオダギリジョーのせいかしら?
ヒズミはゆがみが両親を殺したって思っていたけれど、殺したシーンを思い出したわけでない。
これは多分ヒズミの勘違いかも?
逆に、ヒズミが両親殺しの犯人の可能性もある。
で、混乱して、記憶も曖昧、話すことさえもデキなくなった。
例えば・・・ヒズミが虐待されていたのかもしれん。
事情を知ったゆがみが偽装工作を行ったとか・・・。
だから、オダジョが映ったドラレコもオダジョが映っている部分だけ消したとか・・・。
結末は・・・・。
どうでしょう?
原作もまだ続いているし、オリジナルになるのかなぁ。
みんなワケアリそうだもんなぁ。←オダジョ含め
でも、これ来週で終わるのは嫌だなぁ。
もっと見たい。
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感想はコチラ
「刑事ゆがみ」 第1話 ネタバレ 感想~そして童貞は守られた!
「刑事ゆがみ」 第2話 ネタバレ 感想~斎藤工は下着ドロ役でレギュラーになって欲しいw
「刑事ゆがみ」 第3話 ネタバレ 感想~18年間の嘘と罪
「刑事ゆがみ」 第4話 ネタバレ 感想~ パイパイ神木と救われない事件
「刑事ゆがみ」 第5話 ネタバレ 感想~美人秘書ってたいてい美人じゃない。
「刑事ゆがみ」 第6話 ネタバレ 感想~持ち直した新井美羽ちゃん
「刑事ゆがみ」 第7話 ネタバレ 感想~死にたくなったときのお守り
「刑事ゆがみ」 第8話 ネタバレ 感想~刑務所でも良いから働きたい。
「刑事ゆがみ」 第9話 ネタバレ 感想~キャプテンがゆがみを追い詰める?
「刑事ゆがみ」 最終回 ネタバレ 感想~泣いたり笑ったり童貞だったりゆがみロスだったり。
キャスト
弓神適当 浅野忠信
羽生虎夫 神木隆之介
氷川和美 山本美月
多々木挙男 仁科貴
町尾 守 橋本淳
菅能理香 稲森いずみ
ゲスト
二階堂ふみ 真野恵里菜
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