「生き残りの少女、死すー!時を超えたダイイングメッセージの謎」
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犯人は元警察官の大森(大谷亮平)
23年前、頻発していた窃盗や空き巣の被害を調べ直すと、大谷亮平の非番の日に行われていた。
しかも当時、大谷亮平にはギャンブルでの借金があった。
井上真由(逢沢りな)両親が彼女を門田家に預けた理由は、真由の誕生日プレゼントを購入するためだった。
当時、人気のぬいぐるみを探し歩き、「かしわざきワンダーランド(略称”カシワ”)」というおもちゃ屋さんに予約していた。
その日、門田家に留守電を入れた。
真由が留守電のテープを手に入れたと知り、焦る大谷亮平。
大谷亮平は真由の両親も殺害していた。
真由の両親が1995/4/26に拉致させれたと報告したのも大谷亮平
テープが存在すると、4/27に両親が生きていたことがバレる。
すると時効が成立しなくなってしまう。
大谷亮平は真由を殺害し、テープを奪いことが目的だった。
真由殺しは、彼女のストーカー町山に着せる。
あらかじめ町山の毛髪を手に入れ、真由を殺したあと真由の手に毛髪を握らせた。
その後、町山を自殺に見せかけて殺害。
念のため、門田恵子からの着信を町山のスマホに残す。
門田恵子には23年前の両親殺害の罪を着せるつもりで拉致をしていた。
しかし門田恵子は、な、な、なんとナイフ恐怖症。
だから、両親を殺害することは不可能だった。
時効を扱いたくて、むりくりやっちゃったって感じッすね~。
「22年目の告白」みたいなことしたいんか。
そうなんか?
時効ネタはちょこちょこいろんな刑事ドラマでやっているので、よほどうまくやらないと面白くない。
おなじみの商店街のおもちゃ屋さんの予約用紙。
23年も前のものが残っているってあり得る??
留守番電話のテープは、なぜ今頃真由に渡したのかねぇ・・・。
で、門田恵子の刃物恐怖症・・・なんだコレ。普通に犯行時刻にアリバイがあるじゃダメ?
ま、資料課らしい事件ではあったと思うよ。
未解決事件を解決したんだから。
結局、犯人はサイコだったのか。
自分が殺した人間の娘を見守っているふりをしながら見張っていたのか??
だとしても幼稚園児のころから見ていた女の子をいとも簡単に殺してしまう。
情もないんかね?
ひでー犯人。
大谷亮平さん、すご~~く頑張っていたけれど、登場人物がすくなくて、大谷亮平さんしか犯人がいなかったもんね~。
警察官にこんな事件を起こされたら、未解決にもなるわなぁ。
で、今日も刑事4人。
東山紀之と白洲迅は資料課だから、刑事は2人になるのかな?
勝手に捜査したわけでもないのに、なぜ田辺誠一がいないんだろう?
吉田鋼太郎はもう諦めたけれど、田辺誠一なんて新加入なのになんで休みばっかり?
何のために加入したのだろう。
田辺さんも掛け持ちだから、忙しいのはわかるけどさ・・・。
ちゃんとレギュラー出演できるひとをキャスティングすれば良いのに。
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コメント
三浦刑事、怪しかったですもんね。
相棒辞めてから犯人役が多いなぁー。
それにしても1日の違いで時効とか、
刑事ならそこ慎重にやらないかい?
私はまゆちゃんの友達のお母さんの
刃物恐怖ってのがよくわからなかったです。
じゃあお母さんなのに、ご飯どうやって作ってたの?
せめて先端恐怖にすれば辻褄合うのに(なにを隠そう私がそれ。我が家には菜切包丁しかありません 苦笑)。
sakiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
三浦さん、ホント悪役ばかり。
息子のせいで「相棒」を辞めたんでしたっけ?
あれ、それより前でしたっけ?
ワタシも軽度の先端恐怖症ですw
学生時代工場でバイトしていたときに気づいたんですけど、釘とかみるとゾワゾワしちゃって、半田付けの基盤のチェックの仕事は無理ですぐ辞めました(苦笑)
どちらにしても、●●恐怖症だから、殺人はできないってことにはならないですよね。
火事場のバカ力みたいなこともあるんだし、本来なら犯人逮捕という緊迫の場面で、「ナイフ恐怖症だから殺人できない。」って言われても(苦笑)
tarotaroさんこんにちは
今回の話はなんとも後味が悪かった!
に尽きます。
思わずナンナノー!!!と言ってました。
はるぴゅうさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
犯人は極悪非道でしたけど、思わせぶりな笑いもなんでしょうね。
真由ちゃんが不憫で不憫でなりません。
けれど、事件も穴だらけというか、テーマ「時効」で書いたらこうなりましたって感じですよね。